BG-身辺警護人-第7話のあらすじとネタバレ

木村拓哉が主演するテレビ朝日のドラマ「BG-身辺警護人」の第7話のあらすじとネタバレです。

第6話のあらすじとネタバレは「BG-身辺警護人-第6話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■BG-身辺警護人-第7話のあらすじとネタバレ

島崎章(木村拓哉)は警護を依頼する理由を尋ねると、元嫁・小田切仁美(山口智子)は「私、誰かに狙われてるの。3ヶ月前くらいから。瞬(田中奏生)が、そっちの家に行ったころ。瞬(田中奏生)を止めなかったのも、それが原因なの。守って。私を」と頼んだ。

翌日、島崎章(木村拓哉)は日ノ出警備保障に出勤すると、村田五郎(上川隆也)に元嫁・小田切仁美(山口智子)から警護依頼を受けたことを報告し、「別れた奥さんじゃやりづらい。プロに徹せないというか」と言い、村田五郎(上川隆也)に警護を任せた。

そして、村田五郎(上川隆也)がBG、菅沼まゆ(菜々緒)がバックアツップとなり、依頼者・小田切仁美(山口智子)に詳しい話を聞きに行った。

すると、小田切仁美(山口智子)は「ときどき、不審電話があるのと、誰かに付けられているような。それに、花壇の花を植え替えると、直ぐに荒らされるんです。最初は猫かなと思ったんですけど、3回も続いてるので、気持ち悪くて」と話した。

小田切仁美(山口智子)は花のアレンジメントの仕事をしており、夫はバイオ系のIT企業を経営者で、仕事で海外に行っていた。海外に居る夫に心配をかけたくないため、島崎章(木村拓哉)に相談すれば、何か手がかりが得られるのではないかと考えたのだという。

一方、高梨雅也(斎藤工)は島崎章(木村拓哉)を飲みに誘い、「男尊女卑と思われてもかまわない。女は弱いものだ。女を守れなくてどうする」と言い、島崎章(木村拓哉)に元嫁・小田切仁美(山口智子)の警護をするように意見した。

島崎章(木村拓哉)は高梨雅也(斎藤工)の口から「女」という単語が出たので驚きながらも、「ロマンチストなんだね。でも、ありがとう。もう一度、考える」と礼を言った。

他方、立原愛子(石田ゆり子)は、党幹部から単なる接待要員としてしか見られておらず、落ち込んでいた。

その日の夜、島崎章(木村拓哉)の自宅に村田五郎(上川隆也)が尋ねてきた。

村田五郎(上川隆也)は、元嫁・小田切仁美(山口智子)から話を聞いていたと言い、調査報告書を渡し、「酷な言い方かもしれませんが、仁美さんは君を頼ってきたんですよね?その気持ちは尊重すべきじゃないでしょうか」と告げた。

翌日、島崎章(木村拓哉)は、小田切仁美(山口智子)の依頼を担当することに決め、いつものようにメンバーと腕時計の時間あわせをしたが、島崎章(木村拓哉)の腕時計は時間が狂っていた。

島崎章(木村拓哉)は「今日に限って」と言い、ため息をついた。島崎章(木村拓哉)の腕時計は、島崎章(木村拓哉)が小田切仁美(山口智子)に「一生守ってやる」とプロポーズした日に、小田切仁美(山口智子)がプレゼントしてくれた物だったのだ。

しかし、時間が狂っているのなら仕方が無い。村田五郎(上川隆也)が「今日は中に居ますから」と言い、腕時計を貸してくれたので、村田五郎(上川隆也)の腕時計をして小田切仁美(山口智子)の警護に向かった。

島崎章(木村拓哉)が小田切仁美(山口智子)の自宅を訪れ、「日ノ出警備保障の島崎です」と言って名刺を渡すと、小田切仁美(山口智子)は「よろしくお願いします。ボディーガードさん」と微笑んだが、島崎章(木村拓哉)の腕を見て、自分がプレゼントした腕時計をしていなかったので、内心で落ち込んだ。

さて、島崎章(木村拓哉)はボディーガードとして小田切仁美(山口智子)の仕事に同行し、目黒のレストランで小田切仁美(山口智子)がフラワーアレンジメントをしている間、島崎章(木村拓哉)は窓際で待機していた。

すると、レストランの前を通りかかった立原愛子(石田ゆり子)は、島崎章(木村拓哉)を見つけて電話をかけた。

島崎章(木村拓哉)が「仕事中なので」と言って電話を切ろうとすると、立原愛子(石田ゆり子)は「仕事、楽しいですか?だって自分のためじゃなく、誰かのために奔走する仕事ですよね?」と尋ねた。

島崎章(木村拓哉)が「先生も誰かのために尽くされる仕事なんじゃないですか?すいません。一緒にしたら怒られますよね。大変失礼しました」と言って電話を切ると、立原愛子(石田ゆり子)は島崎章(木村拓哉)を見て「ありがとう」と言って車を発進させた。

さて、小田切仁美(山口智子)は目黒のレストランの仕事が終わると、恵比寿に向かうが、その途中で島崎章(木村拓哉)は不振な人物に尾行されていることに気き、小田切仁美(山口智子)に走って角を曲がって身を隠すように指示した。

そして、小田切仁美(山口智子)が言われた通りに走って身を隠すと、不振な女が慌てて小田切仁美(山口智子)を追いかけてきたので、島崎章(木村拓哉)は、不審な女の前に立ちはだかり、「何のご用ですか?」と尋ねた。

すると女は「アンタ、あの女の何か?人の物を勝手に奪った泥棒よ」と言い、騒ぎ出したので、島崎章(木村拓哉)は女を取り押さえた。

すると、女は「聡史と3年間も付き合ってたのよ。若い子なら仕方ないけど、なんで年上の子連れと結婚するのよ。そんなの許せない。メチャクチャにしてやる」と言い、再び暴れ出したので、島崎章(木村拓哉)は再び女を取り押さえた。

すると、隠れていた小田切仁美(山口智子)が姿を現し、島崎章(木村拓哉)に「話をさせて」と頼み、公園で女と話をした。

小田切仁美(山口智子)は「翔子さんですよね?お名前は聞いています。私が聡史さんに会ったのは、貴方と別れた後です」と告げるが、女は「返して」と言い張った。

しかし、小田切仁美(山口智子)が「できません。聡史さんは私の物じゃないです。誰の物でも無いです」と告げると、女は「偉そうに、何よ。何よ」と言って立ち去った。

小田切仁美(山口智子)に付きまとっていた女は、夫が以前に交際していた女性だったのである。

島崎章(木村拓哉)が「警察への被害届はどうしますか?」と尋ねると、小田切仁美(山口智子)は「いい。私が彼女なら、もう来ないと思う」と答えた。

さて、島崎章(木村拓哉)が任務を完了して小田切仁美(山口智子)を自宅まで送り届けようとすると、小田切仁美(山口智子)は「オプションを追加できます?」と言い、久しぶりに元家族で食事することを提案した。

息子・島崎瞬(田中奏生)に電話したが、息子・島崎瞬(田中奏生)は2人に気を遣ったのか、「部活で遅れるので、先に始めてて」と言った。

BG-身辺警護人-第7話のあらすじとネタバレ後半」へ続く。

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