半分、青い。第3週のあらすじとネタバレ
永野芽郁が主演するNHKの朝ドラ「半分、青い。」の第3週のあらすじとネタバレです。
これまでのあらすじは「半分、青い。-あらすじとモデルのネタバレ」をご覧ください。
■半分、青い。第3週のあらすじとネタバレ
時間はワープして、楡野鈴愛(永野芽郁)は高校三年生になっていた。
絵が得意な楡野鈴愛(永野芽郁)は美術部に入り、喘息の治った萩尾律(佐藤健)はバスケ部のエースとなって活躍していた。
ある日、萩尾律(佐藤健)は弓道部の試合を見に行き、絶世の美少女を見つけて一目惚れしてしまう。萩尾律(佐藤健)が勇気を出して名前を聞き、美少女の名前は伊藤清(さや=古畑星夏)と名乗って立ち去った。
萩尾律(佐藤健)は、また会えると思って連絡先を聞いておらず、楡野鈴愛(永野芽郁)は萩尾律(佐藤健)のために伊藤清(古畑星夏)の絵を描いてプレゼントするが、なぜか心に痛みを感じたのだった。
一方、楡野鈴愛(永野芽郁)の地元・梟町では、テーマパーク「ぎふサンバランド」を建設する計画が持ち上がっていた。
西園寺龍之介(矢本悠馬)の父親は、「ぎふサンバランド」に土地を提供することになっており、地元住民を集めて「こんなうまい話は無い」と言い、「ぎふサンバランド」の建設を訴えていた。
「ぎふサンバランド」が出来れば仕事も増えるし、売り上げも上がるかもしれないが、梟町の住人は不安を隠しきれなかった。
そのようななかでも、若者たちは恋の季節を迎えており、ついに木田原菜生(奈緒)までラブレターを貰ってい、男性と交際を始めていた。
そして、ついに楡野鈴愛(永野芽郁)も登校中に運命の出会いを果たす。男性は小林と言い、西校の新聞部に所属する真面目な青年だった。
小林は楡野鈴愛(永野芽郁)のことが気になっていたと言うので、楡野鈴愛(永野芽郁)も舞い上がり、2人はデートすることになった。
萩尾律(佐藤健)は「あまりしゃべるな。女の子は面白くなくていい」と助言して楡野鈴愛(永野芽郁)をデートに送り出したが、心に引っかかりを感じていたのだった。
「半分、青い。第4週のあらすじとネタバレ」へ続く。
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