半分、青い。-第6週のあらすじとネタバレ
豊川悦司が出演するNHKの朝ドラ「半分、青い。」の第6週のあらすじとネタバレです。
第6週までのあらすじは「半分、青い。-あらすじとモデルのネタバレ」をご覧ください。
■半分、青い。-第6週のあらすじとネタバレ
楡野鈴愛(永野芽郁)が間違えて萩尾律(佐藤健)の受験票が入ったファイルを持って行ってしまったため、萩尾律(佐藤健)はセンター試験を受けられず、京都大学の夢は途絶えた。
楡野鈴愛(永野芽郁)と母・楡野晴(松雪泰子)は平謝りするが、萩尾律(佐藤健)の母・萩尾和子(原田知世)は許してくれた。
実は、萩尾律(佐藤健)は模試の段階で点数が足りないので京都大学は無理だったし、受験票を再発行すれば、センター試験は受けられたのだが、萩尾律(佐藤健)は受験票を再発行しなかったのだ。
その後、萩尾律(佐藤健)が楡野鈴愛(永野芽郁)にプレッシャーで苦しんでいたことを打ち明けると、楡野鈴愛(永野芽郁)は笛を3回鳴らして萩尾律(佐藤健)を呼んでいたこともプレッシャーだったのではないかと考え、笛を捨てようとしたが、萩尾律(佐藤健)は止めた。
やがて、卒業式を迎えると、楡野鈴愛(永野芽郁)・萩尾律(佐藤健)・木田原菜生(奈緒)・西園寺龍之介(ブッチャー/矢本悠馬)は別れを惜しみながら、それぞれの道へと進んでいった。
楡野鈴愛(永野芽郁)は漫画家・秋風羽織(豊川悦司)のアシスタントになるため上京することになり、萩尾律(佐藤健)も東京の私立大学に入学するために上京した。
楡野鈴愛(永野芽郁)と萩尾律(佐藤健)は、東京での生活を心配する双方の両親の意向で近所に住むことになった。
木田原菜生(奈緒)は名古屋の服飾専門学校に進み、西園寺龍之介(ブッチャー/矢本悠馬)は京都の大学へと進んだ。
さて、上京した楡野鈴愛(永野芽郁)は、漫画家・秋風羽織(豊川悦司)の事務所に行き、若手アシスタントのボクテ(東堂誠/志尊淳)とユーコ(小宮裕子/清野菜名)と出会った。
アシスタントは他にも、忙しい時にだけ出社するベテランの中野と野方が居た。
楡野鈴愛(永野芽郁)は、若手のボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)と同様にボロアパート「秋風ハウス」で暮らすことになった。
こうして、楡野鈴愛(永野芽郁)は漫画家・秋風羽織(豊川悦司)の弟子になるのだが、食事担当の「メシアシ」に抜擢され、来る日も来る日も食事ばかりで、全く絵は画かせてもらえなかった。
そして、楡野鈴愛(永野芽郁)は漫画家・秋風羽織(豊川悦司)のリクエストに応じて五平餅を作るのだが、漫画家・秋風羽織(豊川悦司)から不味いと罵倒されるのだった。
「半分、青い。-第7週のあらすじとネタバレ」へ続く。
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