いだてん-池部重行(髙橋洋)のモデルのネタバレ
NHKの大河ドラマ「いだてん(韋駄天)」に登場する池部重行(髙橋洋)の実在のモデルのネタバレです。
■いだてん-池部重行(髙橋洋)のモデル
大河ドラマ「いだてん」に登場する池部重行(髙橋洋)は、熊本県玉名市で広大な土地を所有する地元の名士・池部家の跡取り息子で、母・池部幾江(大竹しのぶ)とともに庄屋を営んでおり、春野スヤ(綾瀬はるか)と結婚するとうい役である。
これまでは、「池部幾江は夫に先立たれて子供も居らず、このままでは名門・池部家が滅びてしまうため、親戚筋の金栗四三を養子にした」というのが実話とされていた。
しかし、大河ドラマ「いだてん」の取材で、春野スヤが金栗四三と結婚する前に、池部家の池部重行と結婚していたことが判明しました。
この池部重行が死んだので、池部幾江が池部家を存続させるために、親戚筋の金栗家に春野スヤとの縁談をごり押しして、金栗四三と結婚させたという経緯のようです。
したがって、大河ドラマ「いだてん」に登場する池部重行(髙橋洋)は実在の人物です。ただし、キャラ設定などはドラマオリジナルだと考えられます。
スポンサードリンク