半分、青い。-第10週のあらすじとネタバレ
佐藤健が出演するNHKの朝ドラ「半分、青い。」の第10週のあらすじとネタバレです。
第9週のあらすじとネタバレは「半分、青い。-第9週のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■半分、青い。-第10週のあらすじとネタバレ
萩尾律(佐藤健)は、運命の再会を果たした伊藤清(さや/古畑星夏)と付き合い始めた。
伊藤清(古畑星夏)は、萩尾律(佐藤健)の薬指に自分と同じマニキュアを塗り、自分の彼氏だとアピールしていたが、萩尾律(佐藤健)は絆創膏でマニキュアを隠し、楡野鈴愛(永野芽郁)と仲良くしていたので不満を募らせていた。
一方、楡野鈴愛(永野芽郁)は、好きになった朝井正人(中村倫也)に告白したが振られてしまう。
萩尾律(佐藤健)が理由を尋ねると、朝井正人(中村倫也)は「律の好きな女性とは付き合えない」と言った。
萩尾律(佐藤健)は慌てて、「俺には清(古畑星夏)が居る。それに鈴愛(永野芽郁)は正人(中村倫也)が好きだ」と反論したが、心の奥底に釈然としない感情を抱いていたのだった。
さて、失恋した楡野鈴愛(永野芽郁)は涙が止まらなくなり、漫画の原稿を涙で濡らしてしまうため、涙を吸収するマスクを発明した。
楡野鈴愛(永野芽郁)は仕事以外は部屋から出ず、引きこもりになろうとしていたが、ボクテ(東堂誠/志尊淳)やユーコ(小宮裕子/清野菜名)の気遣いによって引きこもりにならずにすんだ。
さらに、秋風羽織(豊川悦司)の出す課題に打ち込むことで、いつしか失恋の傷も癒やされていた。
そのようななか、7月7日の誕生日を迎えた楡野鈴愛(永野芽郁)は、同じ日に生まれた萩尾律(佐藤健)の誕生日を祝おうと思い、萩尾律(佐藤健)の部屋の前に行き、いつものように笛を3回吹いて、萩尾律(佐藤健)を呼んだ。
しかし、萩尾律(佐藤健)は不在で、部屋の中には伊藤清(古畑星夏)が居り、伊藤清(古畑星夏)が部屋から出てきて、「人の恋人を笛を3回吹いて、マグマ対しみたいに呼ぶのは止めろ」と怒った。
すると、楡野鈴愛(永野芽郁)は、萩尾律(佐藤健)の指にマニキュアを塗るのを気持ち悪いと言い、「私は生まれたときから律(佐藤健)と一緒だ。律を返せ」と言い返して修羅場に発展する。
怒った伊藤清(古畑星夏)は萩尾律(佐藤健)が大事にしていた「梟会」の写真を破ろうとしたので、楡野鈴愛(永野芽郁)は取り返そうとした。
しかし、写真の奪い合いになり、楡野鈴愛(永野芽郁)が写真を破ってしまい、伊藤清(古畑星夏)から「オウンゴールだ」と馬鹿にされたのだった。
そこへ、外出していた萩尾律(佐藤健)が部屋に戻ってきた。萩尾律(佐藤健)は、楡野鈴愛(永野芽郁)が部屋に居り、部屋が散乱していたので驚いた。
楡野鈴愛(永野芽郁)は、萩尾律(佐藤健)がケーキを買ってきており、未だに薬指のマニキュアを取っていなかったので、誕生日を伊藤清(古畑星夏)と過ごそうとしていることを悟り、落胆して帰ることにした。
楡野鈴愛(永野芽郁)は帰りがけに、萩尾律(佐藤健)に「誕生日おめでとう」と言ったが、萩尾律(佐藤健)は無視した。
そして、伊藤清(古畑星夏)が萩尾律(佐藤健)に抱きつくと、萩尾律(佐藤健)は伊藤清(古畑星夏)を抱きしめ返したのだった。
「半分、青い。-第11週のあらすじとネタバレ」へ続く。
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