半分、青い。-第19週のあらすじとネタバレ

永野芽郁が出演するNHKの朝ドラ「半分、青い。」の第19週のあらすじとネタバレです。

これまでのあらすじとネタバレは「半分、青い。-あらすじとモデルのネタバレ」をご覧ください。

■半分、青い。-第19週のあらすじとネタバレ

楡野鈴愛(永野芽郁)が梟町の実家に帰ると、萩尾律(佐藤健)が「つくし食堂」にカツ丼を食べに来た。

どうして萩尾律(佐藤健)が梟町に?楡野鈴愛(永野芽郁)は、萩尾律(佐藤健)も離婚したのかと思って淡い期待を抱き、駅でプロポーズを断った真相を話そうとした。

しかし、木田原菜生(奈緒)が、「再婚して貰おうと思ってるでしょ」と言い、萩尾律(佐藤健)は名古屋支店に単身赴任しているため、梟町に戻ってきているだけで、嫁は大阪に居るとネタバレした。

すると、ネタバレを知った楡野鈴愛(永野芽郁)はショックを受けたのだった。

一方、母・楡野晴(松雪泰子)は楡野鈴愛(永野芽郁)が戻ってきた理由が分からず、カンちゃんから聞き出そうとするが、カンちゃんは「星になった」と言った。

そこで、母・楡野晴(松雪泰子)が光江(キムラ緑子)に電話をかけてみると、光江(キムラ緑子)らは電話の向こうで平謝りし、楡野鈴愛(永野芽郁)の離婚が判明したのだった。

さて、実家の「つくし食堂」は、レストランを辞めて戻ってきた弟・楡野草太(上村海成)が店長として頑張っており、カツ丼が人気で行列が出来るほど店は繁盛していた。

しかも、帰国子女の健人が弟・楡野草太(上村海成)の弟子となって、住み込みで「つくし食堂」で働いており、楡野鈴愛(永野芽郁)の部屋も無くなっていた。

一方、楡野鈴愛(永野芽郁)が萩尾和子(原田知世)に会いに行くと、萩尾和子(原田知世)が病気だったが、事情を知らないので軽口を叩いた。

その後、楡野鈴愛(永野芽郁)が帰宅すると、母・楡野晴(松雪泰子)から萩尾和子(原田知世)は拡張肩心筋梗塞という心臓病で、萩尾和子(原田知世)は人会ったときは病気のことは忘れたいので、病気のことは秘密にしており、母・楡野晴(松雪泰子)にだけ病気のことを話していた。

しかし、萩尾和子(原田知世)が病気と言うことは町中の人が知っていた。

楡野鈴愛(永野芽郁)がブッチャー(矢本悠馬)に会うと、ブッチャー(矢本悠馬)は「仕事の出来る律(佐藤健)が名古屋支店に転勤なんておかしい。治る病気なら見舞いでいいやろ。治らない病気では無いか。触れるな。律の前で。アイツが言い出すまでは」と話した。

それを聞いた楡野鈴愛(永野芽郁)は「私だけ、何にも知らなかった。私だけ、子供だ。和子さん(原田知世)、死んでしまうのか」と言って泣いた。

そこへ、萩尾律(佐藤健)が現れる。楡野鈴愛(永野芽郁)が病気のことを知ったと知ると、萩尾律(佐藤健)は「和子さん(原田知世)とは普通に接して欲しい。和子さん(原田知世)もそれを望んでいる」と頼んだ。

すると、楡野鈴愛(永野芽郁)は「律(佐藤健)を支えたい」と告げたのだった。

さて、楡野鈴愛(永野芽郁)は実家の「つくし食堂」が繁盛していたので、自分1人くらいは養って貰えるだろうと思って安心していたが、母・楡野晴(松雪泰子)から「働かざる者、食うべからず」と言われてしまう。

住み込みの健人が部屋を借りるようなので、自分の部屋は確保できることになったが、方々を頼っても仕事の方は見つからなかった。

そのようななか、ボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)が楡野家に遊びに来た。昨夜、ボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)が電話していたときに、急に思いついたのだと言い、久しぶりに3人で再会を喜んだ。

そこで、萩尾律(佐藤健)も呼び、それぞれの近況を報告するが、酒を飲めないボクテ(志尊淳)が酒を飲んでしまい、酔っ払って駅のホームでポロポーズをした後のエピソードを話し出した。

さらに、ボクテ(志尊淳)は「2人が誤解したままは嫌」と言い、楡野鈴愛(永野芽郁)が萩尾律(佐藤健)のプロポーズを「無理」と断った真相をネタバレし、「スズメちゃんはリツ君のことが好きなんだ」と告げた。

それを聞いて驚いた楡野鈴愛(永野芽郁)は「なんでボクテが言うの?どうせいうのなら、自分で言う」と言い、悲鳴を上げた。

しかし、萩尾律(佐藤健)は「スズメの気持ちには応えられない。既婚者だから。実は、もう夏虫の駅のことは知ってた」と言い、木田原菜生(奈緒)からプロポーズを断られた真相を聞いたことをネタバレした。

しかし、そのとき、既に萩尾律(佐藤健)はより子(石橋静河)と結婚していた。

萩尾律(佐藤健)は楡野鈴愛(永野芽郁)から「リツを支えたい」と言われた件について、ハッキリと断ろうとしたが、楡野鈴愛(永野芽郁)は「和子さん(原田知世)のこともあるから、友達として」と釈明し、駅でプロポーズされたことも「昔の話だから」と」と言った。

その日の夜、楡野鈴愛(永野芽郁)が起きて下に降りると、ユーコ(清野菜名)が起きていた。

楡野鈴愛(永野芽郁)が「突然、遊びに来るなんて、何かあったのでは無いか?」と尋ねると、ユーコ(清野菜名)は「看護学校へ行くようになり、実習に出るようになって、私は所詮、お嬢様だったんだって思って。秋風先生のところでも、結局は見守られてたんだって。現場は大変。白衣の天使の夢だけで流行っていけない。私は使えないし。最後までティンカーベルで描いていたスズメに会いたくなって」と話した。

楡野鈴愛(永野芽郁)が「今は何にもやってない」と答えると、ユーコ(清野菜名)は「やるよ。スズメは何かやるよ。スズメのパワーは、生きる力は凄い」と言った。

2人はお互いに励まし合うと、楡野鈴愛(永野芽郁)はユーコ(清野菜名)が看護婦になったら会いに行くと言い、2人で指切りを交わした。

翌日、ブッチャー(矢本悠馬)が「つくし食堂」に食べに来て、楡野鈴愛(永野芽郁)に不動産屋で雇ってやると言い出した。

しかし、楡野鈴愛(永野芽郁)は「それには及ばん。ブッチャーに使われるくらいなら、物乞いをする」と言った。

母・楡野晴(松雪泰子)が「何を言ってる」と怒ると、楡野鈴愛(永野芽郁)は「私は決めたことがある。社長をやる」と宣言したのだった。

ある日、楡野鈴愛(永野芽郁)は、楡野家の人々に、「つくし食堂」の2号店を出すので、カツ丼でボロ儲けした金を出せと言い出した。

母・楡野晴(松雪泰子)が「アンタの人生は思いつきばかり」と激怒するが、楡野鈴愛(永野芽郁)は本気だと言い、カツ丼のせいで隅に追いやられていた五平餅を販売するプランを披瀝した。

それを聞いた弟・楡野草太(上村海成)は「つくし食堂」の2号店に興味を示すが、父・楡野宇太郎(滝藤賢一)はそのお金で母・楡野晴(松雪泰子)と旅行することを明かすと、みんなは母・楡野晴(松雪泰子)に気遣い、2号店の話は止めた。

ところが、ある日、漫画を読んでいた父・楡野宇太郎(滝藤賢一)は、2号店の内装を電車の中みたいにして五平餅を売ることを提案すると、楡野鈴愛(永野芽郁)は大賛成したが、母・楡野晴(松雪泰子)は呆れて家を出たのだった。

半分、青い。-第20週のあらすじとネタバレ」へ続く。

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