半分、青い。-第21週のあらすじとネタバレ
永野芽郁が出演するNHKの朝ドラ「半分、青い。」の第21週のあらすじとネタバレです。
第20週のあらすじとネタバレは「半分、青い。-第20週のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■半分、青い。-第21週のあらすじとネタバレ
祖父・楡野仙吉(中村雅俊)は、2号店の名前を考えていたが、カンちゃん(花野)にだけしか教えずに死んでしまった。
みんなは、祖父・楡野仙吉(中村雅俊)が考えた名前を2号店に付けたいと思ったが、カンちゃん(花野)は、祖父・楡野仙吉(中村雅俊)と縫いぐるみ「ココタン」と自分だけの秘密だと言い、2号店の名前を明かそうとしなかった。
そこで、楡野鈴愛(永野芽郁)は、縫いぐるみに携帯電話を仕込み、カンちゃん(花野)と縫いぐるみ「ココタン」を喋らせるという方法を思いつき、見事にカンちゃん(花野)から2号店の名前を聞き出すことに成功した。
こうして、楡野鈴愛(永野芽郁)らは、カンちゃん(花野)から聞き出した名前「センキチカフェ」を2号店に付けて営業を開始するのだった。
ある日、岡田貴美香(余貴美子)は、「センキチカフェ」を訪れ、楡野鈴愛(永野芽郁)に、萩尾律(佐藤健)が眠れないと言って薬をもらいに来ることを教え、「助けてやって欲しい」と頼んだ。
楡野鈴愛(永野芽郁)は、岡田貴美香(余貴美子)から萩尾和子(原田知世)にも仕事があったほうがいいと聞いたので、ぬいぐるみで「岐阜犬」という店のマスコットを作り、萩尾和子(原田知世)に「岐阜犬」の喋る仕事をしてもらうことを思いついた。
そこで、楡野鈴愛(永野芽郁)が萩尾律(佐藤健)に相談すると、萩尾律(佐藤健)はインターネット電話を使って、萩尾和子(原田知世)に喋らせる方法を考案した。
楡野鈴愛(永野芽郁)は木田原菜生(奈緒)に手伝って貰い、ぬいぐるみ「岐阜犬」を完成させると、インターネット電話を仕込み、萩尾家と「センキチカフェ」に別れ、通話の実験をした。
木田原菜生(奈緒)は、子供の頃にやった糸電話の実験を思いだして興奮する。
さて、インターネット電話の実験は成功し、萩尾和子(原田知世)に「岐阜犬」の喋る役を頼むと、萩尾和子(原田知世)は喜んで引き受けた。
その後、萩尾和子(原田知世)の「岐阜犬」は評判となり、大勢の人が「岐阜犬」に悩みを相談するなどした。萩尾和子(原田知世)の体調も良くなっていった。
数日後、萩尾和子(原田知世)は自分の死期を悟ったのか、楡野鈴愛(永野芽郁)に萩尾律(佐藤健)の母子手帳や育児記録を託した。
楡野鈴愛(永野芽郁)は、その意味を悟ったが、泣かずに萩尾律(佐藤健)の母子手帳や育児記録を受け取った。
それから数日後、萩尾和子(原田知世)は家族に見守られながら死んだ。
さて、「センキチカフェ」で働いていた健人(小関裕太)が、西園寺龍之介(矢本悠馬)の妹・西園寺麗子(山田真歩)と密かに交際しており、結婚することになった。
そこで、西園寺龍之介(矢本悠馬)の両親は、2人を一緒に働かせたいと言い、「センキチカフェ」の賃料を負けるので、西園寺麗子(山田真歩)を「センキチカフェ」で雇って欲しいと頼んだ。
しかし、「センキチカフェ」に、そんなに従業員は必要ないので、楡野鈴愛(永野芽郁)が「センキチカフェ」を辞めることになってしまったのだった。
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