義母と娘のブルース-第5話のあらすじとネタバレ

綾瀬はるかが主演するTBSのドラマ「義母と娘のブルース」の第5話のあらすじとネタバレです。

第4話のあらすじとネタバレは「義母と娘のブルース-第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■義母と娘のブルース-第5話のあらすじとネタバレ

岩木亜希子(綾瀬はるか)が公園に行くと、宮本良一(竹野内豊)が倒れており、直ぐに病院に運ばれた。

宮本良一(竹野内豊)は医師の勧めにより、そのまま入院することになった。

岩木亜希子(綾瀬はるか)が「娘の情緒安定のために、病気のことは伏せている」と相談すると、医師は「入院期間は3~4週間なので、骨折と説明すれば良い。次回からの入院は長期出張などで対応すれば良い」と助言した。

すると、岩木亜希子(綾瀬はるか)は医師と骨折の設定を詳しく決めるため、打ち合わせを始めた。

その日の夜、岩木亜希子(綾瀬はるか)が宮本みゆき(横溝菜帆)に宮本良一(竹野内豊)は骨折なので心配しなくても言いと説明した。

宮本みゆき(横溝菜帆)がお見舞いに行くと言ったが、岩木亜希子(綾瀬はるか)は「みゆきちゃんは病院がお嫌いだとお見受けしました」と指摘すると、宮本みゆき(横溝菜帆)は困った顔をして部屋を出て行った。

おそらく、宮本みゆき(横溝菜帆)は病院へ行くと、死んだ母親のことを思い出すのだろう。

翌日、岩木亜希子(綾瀬はるか)が病院へ行くと、看護婦から宮本良一(竹野内豊)の服用に言われた。

宮本良一(竹野内豊)は岩木亜希子(綾瀬はるか)が動揺しているのを見て、自分でやると言ったが、岩木亜希子(綾瀬はるか)は「これから先、濃密な介護が必要とされる局面もあるでしょう」と言い、体を拭くと言い出した。

しかし、いざ、宮本良一(竹野内豊)の裸を見てしまうと、岩木亜希子(綾瀬はるか)は狼狽してタオルで宮本良一(竹野内豊)の裸を覆ってしまい、ミッションを遂行できないことに激しく落ち込んだ。

責任感の強い岩木亜希子(綾瀬はるか)が土下座で謝罪しようとすると、宮本良一(竹野内豊)は休むので、会社にお詫びに行き、復帰するときのことを考えて、上手いこと言って欲しいと頼んだ。

岩木亜希子(綾瀬はるか)は「そういうオファーなら」と言い、自信満々で引き受け、病院を後にて、宮本良一(竹野内豊)の会社へと向かったのだった。

さて、岩木亜希子(綾瀬はるか)が宮本良一(竹野内豊)の会社へ行き、上司・笠原廣之進(浅野和之)に急な欠勤をお詫びするが、宮本良一(竹野内豊)が担当していたプレゼンと重なるが仕方が無いと困った。

すると、部下の猪本寧々(真凛)が「言い考えがある」と言い、宮本良一(竹野内豊)の代わりに岩木亜希子(綾瀬はるか)がプレゼンを行うことを提案した。

その後、病院に戻った岩木亜希子(綾瀬はるか)が会社からのオファーを告げると、宮本良一(竹野内豊)は自分の代わりに働くことを勧めた。

そのようななか、岩木亜希子(綾瀬はるか)は、宮本良一(竹野内豊)の保険の書類を探しているときに、岩木亜希子(綾瀬はるか)と元妻の写真を見つけてしまい、激しく動揺するのだった。

その日の夜、岩木亜希子(綾瀬はるか)が宮本みゆき(横溝菜帆)に、宮本良一(竹野内豊)の会社から、代わりに働かないかとオファーされていることを明かすと、宮本みゆき(横溝菜帆)は「凄い。亜希子さんにしか出来ない」と喜んだ。

しかし、岩木亜希子(綾瀬はるか)は「逆に言えば、私にはそれしかできない」と落ち込んだのだった。

すると、落ち込んだ岩木亜希子(綾瀬はるか)を見た宮本みゆき(横溝菜帆)は、一晩考えると、「ママの時は役立たずだったから」と言い、宮本良一(竹野内豊)が退院するまで、買い物などを引き受けて岩木亜希子(綾瀬はるか)を手伝うことを提案した。

その日、岩木亜希子(綾瀬はるか)は病院へ行くと、宮本良一(竹野内豊)に、私には介護の経験も無いので、行き届いた介護は出来ないが、ビジネスなら役に立てると言い、宮本良一(竹野内豊)の代わりにプレゼンを引き受けることを告げると、宮本良一(竹野内豊)は「よろしくお願いします」と頭を下げた。

さて、宮本良一(竹野内豊)の会社に行った岩木亜希子(綾瀬はるか)は、探りを入れたところ、クライアントの伊勢電が気に入っているのは光友金属のプランだと言い、光友金属のプランを潰すと言った。

光友金属の担当者は、元部下の田口朝正(浅利陽介)なので、光友金属がどのようなプランを立てているのか、手に取るように分かるのだという。

上司・笠原廣之進(浅野和之)が「どのようにして潰すんだ」と興味を示すと、岩木亜希子(綾瀬はるか)は「これを宮本良一(竹野内豊)の仕事として評価してくださるのなら、その方法を教えます」と答えた。

さて、宮本良一(竹野内豊)は治療を開始し、岩木亜希子(綾瀬はるか)は会社でプレゼンの陣頭指揮を執った。

宮本みゆき(横溝菜帆)は、家事を手伝いながら、何かを見つけると写真を撮った。

さて、治療が終わった宮本良一(竹野内豊)が、明日の15時に医師から検査結果の説明があると話すと、岩木亜希子(綾瀬はるか)は明日は伊勢電の最終プレゼンがあると答えた。

岩木亜希子(綾瀬はるか)が「ギリギリで戻れると思うのですが」と心配すると、宮本良一(竹野内豊)は「大丈夫。検査結果なんて1人で聞けますから。僕のことは気にしないで、いいプレゼンをしてください」と答えた。

その日の夜、岩木亜希子(綾瀬はるか)は自宅に戻ると、「明日、奇跡が起こりますように」と言い、元妻・宮本愛(奥山佳恵)の遺影に手を合わせた。

一方、宮本良一(竹野内豊)は病院の自動販売機でジュースを買うと当たったが、通りかかった入院仲間の熊谷に「熊谷さんが当たったってことにしてください。こんなところで運を使いたくないんです。奇跡は明日、怒って欲しいんです」と頼み、当たりを譲った。

翌日、光友金属の田口朝正(浅利陽介)は、「プレゼンは形だけって言われてますから」と言い、プレゼンの会場で余裕の笑みを浮かべていると、元上司・岩木亜希子(綾瀬はるか)が現れたので、激しく動揺する。

しかも、元上司・岩木亜希子(綾瀬はるか)は、桜金属工業の人間としてプレゼンを始めると、光友金属の田口朝正(浅利陽介)と全く同じ内容のプレゼンだったので、そのプレゼンを聞いた田口朝正(浅利陽介)は廃人と化す。

さて、岩木亜希子(綾瀬はるか)はプレゼンを終えると、笠原廣之進(浅野和之)から「良くやった」と激励されたが、岩木亜希子(綾瀬はるか)は後のことは笠原廣之進(浅野和之)らに任せてプレゼン会場を出ると、足早に病院へ向かった。

岩木亜希子(綾瀬はるか)は病院へ行く途中に霊柩車を見て激しく動揺し、思わず親指を隠したが、宮本良一(竹野内豊)の検査結果は良好で、目標を大幅に超えていた。

それを聞いた岩木亜希子(綾瀬はるか)は思わず土下座し、「ありがとうございます。ありがとうございます」と言い、頭を下げた。

すると、宮本良一(竹野内豊)も土下座して「こちらこそ、ありがとうございます」と言い、頭を下げたのだった。

さて、宮本みゆき(横溝菜帆)が下山和子(麻生祐未)の不動産屋で写真を整理をしていると、岩木亜希子(綾瀬はるか)と宮本良一(竹野内豊)が迎えに来た。

宮本みゆき(横溝菜帆)が喜んで、宮本良一(竹野内豊)に飛びつくと、宮本良一(竹野内豊)は「帰ってきたぞ」と言い、宮本みゆき(横溝菜帆)を抱き上げて喜んだ。

しかし、宮本良一(竹野内豊)は骨折したという設定で、偽のギブスをしていたので、岩木亜希子(綾瀬はるか)は、慌てて「足、大丈夫なんですか?」と言い、注意すると、宮本良一(竹野内豊)は急に足を痛がった。

そこで、岩木亜希子(綾瀬はるか)はテーブルにあった写真を見つけて、「これは何ですか?」と話を変えると、クラスメイトの黒田大樹(大智)が「おじさんが帰ってきたら、奇跡の写真をプレゼントするんだってさ」とネタバレした。

宮本みゆき(横溝菜帆)は宮本良一(竹野内豊)のために奇跡的な瞬間を捉えた写真を集めていたが、黒田大樹(大智)が勝手にネタバレしたため、「なんで言っちゃうのよ」と怒った。

さて、帰宅した宮本良一(竹野内豊)が宮本みゆき(横溝菜帆)と一緒に奇跡の写真を見て喜んでいると、宮本みゆき(横溝菜帆)が「今日はお願いがあるんだけど、3人でお風呂に入りたい」と言い出した。

宮本良一(竹野内豊)が「それはちょっと」と動揺すると、宮本みゆき(横溝菜帆)は「じゃー、一緒に寝るのは?」と頼んだ。

岩木亜希子(綾瀬はるか)が「前にも言いましたけど、私の歯ぎしりが」と断るが、宮本良一(竹野内豊)が裏切って「それだけ言われると、どれだけ悪いのか、聞いてみたくなっちゃうよな」と言い出したため、岩木亜希子(綾瀬はるか)は3人で同じ部屋で寝ることになってしまった。

宮本良一(竹野内豊)が「忘れてるかもしれないけど、偽装結婚って話は」と切り出したが、宮本みゆき(横溝菜帆)は「もういい。見てたらわかるもん。そんなのじゃないって。毎日、毎日、病院へ行って。ラブラブ」と言って宮本良一(竹野内豊)に枕を投げた。

宮本良一(竹野内豊)が枕を投げ帰すと、宮本みゆき(横溝菜帆)がよけたため、岩木亜希子(綾瀬はるか)の顔面に直撃してしまう。

すると、岩木亜希子(綾瀬はるか)は「やりましたね」と言い、枕を投げ帰し、枕投げが始まった。

さて、宮本みゆき(横溝菜帆)は「ずっと起きている」と言っていたが、宮本良一(竹野内豊)が元気で安心したのか、ぐっすりと寝てしまったので、宮本良一(竹野内豊)と岩木亜希子(綾瀬はるか)は寝ている宮本みゆき(横溝菜帆)を挟んで話し合った。

宮本良一(竹野内豊)は「死にたくないです。亜希子さんに出会って、そう思いました。僕は亜希子さんと一緒にみゆき(横溝菜帆)が大きくなるのをみたいです。だから、その、僕の病気が治っても一緒に居てくれますか」と頼んだ。

すると、岩木亜希子(綾瀬はるか)は「この結婚で娘が出来たと思ってました。夫まで付いてくるとは想定外です」と答えた。

それを聞いた宮本良一(竹野内豊)が「そうですよね。亜希子さんだってちゃんと、相手を選びたいですよね」と落ち込むと、岩木亜希子(綾瀬はるか)は「違います。良一さんが治れば、身をひかねばと思ってました。良一さんが良くなれば、みゆきちゃん(横溝菜帆)には良一さんが付いている。私へのニーズは無くなるではないですか。したがって、今、大変、動揺しております。こんな奇跡のような受注があってよいものかと」と答えた。

岩木亜希子(綾瀬はるか)が「本当に私でいいのですか?母親にも妻にも向いていません。仕事しか取り柄がありませんが」と尋ねると、宮本良一(竹野内豊)は「亜希子さんがいいんです」と言い、岩木亜希子(綾瀬はるか)にキスをしようとした。

しかし、2人の間で寝ていた宮本みゆき(横溝菜帆)が手を伸ばして寝返りをうったため、宮本良一(竹野内豊)のキスは阻止されてしまった。

そこで、宮本良一(竹野内豊)と岩木亜希子(綾瀬はるか)は、一緒に宮本みゆき(横溝菜帆)にキスをして眠りに就いた。

翌日、宮本みゆき(横溝菜帆)が学校へ行くと、宮本良一(竹野内豊)が岩木亜希子(綾瀬はるか)に「会社の方は?」と尋ねると、岩木亜希子(綾瀬はるか)は「良一さんの退院を告げたところ、プレゼンも上手くいきそうなので、私の出社は不要だと」と答えた。

すると、宮本良一(竹野内豊)は「じゃー出かけませんか」と言い、岩木亜希子(綾瀬はるか)を誘って出かけた。

宮本良一(竹野内豊)が岩木亜希子(綾瀬はるか)を連れて行った場所は写真館で、家族3人で写真を取るので、ウエディングドレスを選んで欲しいと頼んだ。

驚いた岩木亜希子(綾瀬はるか)は「これから治療にお金もかかりますし」と言ったが、宮本良一(竹野内豊)は「みゆき(横溝菜帆)も喜ぶと思うんですよね」と言うので、岩木亜希子(綾瀬はるか)はウエディングドレスを選び、3人で家族写真を取ることにしたのだった。

義母と娘のブルース-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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