半分、青い。-最終回と結末のネタバレ
永野芽郁が出演するNHKの朝ドラ「半分、青い。」の最終回(第26週)の結末のあらすじとネタバレです。
■半分、青い。-最終回と結末のネタバレ
楡野鈴愛(永野芽郁)は津曲雅彦(有田哲平)の会社「ヒットエンドラン」で働いていたが、「ヒットエンドラン」が倒産して社長・津曲雅彦が夜逃げした後、楡野鈴愛(永野芽郁)はシェアオフィスを借りて起業して、「お一人様メーカー」となった。
一方、萩尾律(佐藤健)はアメリカ赴任して、アメリカで妻・より子(石橋静河)と離婚した。さらに、リーマンショックの影響でロボット部門が廃止され、萩尾律(佐藤健)は東京へ帰国した。
管理職に嫌気を差していた萩尾律(佐藤健)は、楡野鈴愛(永野芽郁)のシェアオフィスを見学し、「お一人様メーカー」に刺激を受け、人のためになるような物を開発したいと思い、会社を辞めて起業を決意するが、事業計画書は白紙のままだった。
しかし、楡野鈴愛(永野芽郁)が入院中の母・楡野晴(松雪泰子)に高原の風を届けたいと言ったことから、萩尾律(佐藤健)は「よそ風」と送ることができる扇風機の開発を思いついた。
萩尾律(佐藤健)と楡野鈴愛(永野芽郁)は、「スパロウリズム」を設立して「よそ風」の研究を開始し、苦労と試行錯誤の末、「そよ風」を送る扇風機「マザー」の開発に成功する。
しかし、津曲雅彦(有田哲平)に扇風機「マザー」と特許を盗まれてしまうのだった。
津曲雅彦(有田哲平)は盗んだ扇風機「マザー」と特許を電機メーカーに売り込むが、扇風機「マザー」はコストが高く、販売価格が高額にあるため、電機メーカーから相手にされず、楡野鈴愛(永野芽郁)らに扇風機「マザー」を返却する。
楡野鈴愛(永野芽郁)は夢の扇風機を開発したと思っていたが、どの電機メーカーからも相手にされないことを知り、ショックを受けるのだった。
そこで、萩尾律(佐藤健)は津曲雅彦(有田哲平)に、これまでの人脈を使って扇風機「マザー」を売り込んで欲しいと頼み、津曲雅彦(有田哲平)は萩尾律(佐藤健)らに協力するようになった。
その一方で、萩尾律(佐藤健)の会社の資金は底を尽きており、津曲雅彦(有田哲平)の提案により、投資家を集めてプレゼンテーションパーティーを開会し、出資を募ることにした。
そこで、楡野鈴愛(永野芽郁)は、離婚して映画監督として成功した森山涼次(間宮祥太郎)にプレゼンテーション用の映像を撮影してもい、プレゼンテーションを成功させ、資金を集めることに成功させた。
しかし、プレゼンテーション中に東日本大震災(東北大震災)が発生しており、部品や工場の確保が難しくなったうえ、地震でユーコ(清野菜名)が行方不明になるなど、様々な困難が待ち受けているのだった。
それでも、楡野鈴愛(永野芽郁)は扇風機「マザー」の販売にこぎ着け、母・楡野晴(松雪泰子)に扇風機「マザー」を届け、「そよ風」を送る扇風機を「マザー」と名付けたのだった。
なお、来期の朝ドラ「まんぷく」のあらすじとネタバレは「まんぷく-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。
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