義母と娘のブルース-第9話のあらすじとネタバレ

上白石萌歌が出演する出演するtbsのドラマ「義母と娘のブルース」の第9話のあらすじとネタバレです。

第8話のあらすじとネタバレは「義母と娘のブルース-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■義母と娘のブルース-第9話のあらすじとネタバレ

宮本亜希子(綾瀬はるか)は、駅前広場のイベントで子供たちの気を引き、ベーカリー麦田のリニューアルオープンを成功させた。

宮本みゆき(上白石萌歌)は、ベーカリー麦田のリニューアルオープンを手伝ったことにより、大学で経営を学ぶことにして、進学校を決めた。

さて、リニューアルに成功したベーカリー麦田は、テレビのインタビューを受けると、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「成功の理由は、店長のパンが世界一おいしいことです。店長のパンは最高です」と褒めた。

それを聞いた麦田章(佐藤健)は、宮本亜希子(綾瀬はるか)が自分のことを好きなのだと思い、「一生、俺のパンを食べてくれますか?一生っていうか、毎日」とプロポーズした。

しかし、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「それは流石に、お引き受け出来かねます。このさいなので告白いたしますが、私、本当はご飯党なんです」と答えると、麦田章(佐藤健)は「どんだけ頑張っても、パンはダメだと言われてるようだ」と言って落ち込んだ。

宮本亜希子(綾瀬はるか)は「商品としてパンを愛しているので、ご心配なさらないでください」と説明したが、麦田章(佐藤健)は肩を落として立ち去ってしまった。

落ち込んだ麦田章(佐藤健)を見た宮本亜希子(綾瀬はるか)は、麦田章(佐藤健)に「パンはダメだ」と、あらぬ疑念を抱かせてしまったため、ベーカリー麦田のインタビューがテレビ放送される日にあわせて、ネット通販できるホームページを立ち上げることにした。

一方、麦田章(佐藤健)は、バーで知り合った田口朝正(浅利陽介)と意気投合し、田口朝正(浅利陽介)の結婚式の披露宴に、ロシアンあんパンを納品する約束をした。

翌日、麦田章(佐藤健)が宮本亜希子(綾瀬はるか)にロシアンあんパンを納品することになったことを教えると、宮本亜希子(綾瀬はるか)もネット通販できるホームページを立ち上げることを報告した。

すると、麦田章(佐藤健)は喜び、宮本亜希子(綾瀬はるか)とハイタッチしようとしたが、宮本亜希子(綾瀬はるか)がつまづいて体勢を崩し、麦田章(佐藤健)に抱きついてしまった。

そのとき、ベーカリー麦田を訪れた宮本みゆき(上白石萌歌)は、宮本亜希子(綾瀬はるか)が麦田章(佐藤健)に抱きついているところを目撃してしまい、動揺して立ち去るのだった。

一方、麦田章(佐藤健)は宮本亜希子(綾瀬はるか)が指輪をしていないことに気づき、指輪について尋ねると、宮本亜希子(綾瀬はるか)は装飾品が嫌いなので指輪も貰っていないし、宮本良一(竹野内豊)が再婚だったので結婚式も挙げていないことを教えた。

その後、黒田大樹(井之脇海)は、動揺していた宮本みゆき(上白石萌歌)のために、ベーカリー麦田を訪れ、麦田章(佐藤健)に、宮本みゆき(上白石萌歌)の気持ちも分かって欲しいと頼んだ。

すると、麦田章(佐藤健)は、宮本みゆき(上白石萌歌)の嫌がることは出来ないと言い、宮本みゆき(上白石萌歌)を諦めることにした。

しかし、黒田大樹(井之脇海)が宮本みゆき(上白石萌歌)に電話で、麦田章(佐藤健)が宮本亜希子(綾瀬はるか)を諦めたことを教えると、宮本みゆき(上白石萌歌)は「違う」と言った。

そして、宮本みゆき(上白石萌歌)は宮本亜希子(綾瀬はるか)に「店長(佐藤健)と大樹(井之脇海)がモメたらしい。ちょっと行ってくる」と言い残し、慌てて家を飛び出した。

さて、宮本みゆき(上白石萌歌)は黒田大樹(井之脇海)を連れてベーカリー麦田へ向かうと、麦田章(佐藤健)に「店長とお母さんが上手くいって欲しいと思っているから」と言い、宮本亜希子(綾瀬はるか)と宮本良一(竹野内豊)は自分を育てるための契約結婚だったことをネタバレした。

そして、宮本みゆき(上白石萌歌)は、自分が宮本亜希子(綾瀬はるか)の時間を奪ってしまったと言い、「うちの母を好きでいてくれるのなら、諦めないで欲しい。うちのお母さんを幸せにしてあげてください」と頼んだ。

すると、麦田章(佐藤健)は、宮本みゆき(上白石萌歌)の公認を得たため、一気にやる気を出したのだった。

翌朝、宮本亜希子(綾瀬はるか)が黒田大樹(井之脇海)と麦田章(佐藤健)が揉めた件について尋ねると、宮本みゆき(上白石萌歌)は「もうそれは終わったの」と言い、麦田章(佐藤健)はよく見るとイケメンで、店も繁盛しているし、結婚相手としては良好物件だと褒めた。

それを聞いた宮本亜希子(綾瀬はるか)は、宮本みゆき(上白石萌歌)が麦田章(佐藤健)と付き合っているのではないかと思い、激しく動揺したのだった。

その日、田口朝正(浅利陽介)は、ロシアンあんパンの購入を勝手に決めて妻に怒られたと言い、ベーカリー麦田にロシアンあんパンのサンプルを取りに来た。

すると、田口朝正(浅利陽介)はベーカリー麦田で、元上司で好きだった宮本亜希子(綾瀬はるか)と再開して驚いた。

宮本亜希子(綾瀬はるか)が「ロシアンあんパンは私からのお祝いにさせてください。田口君(浅利陽介)には仕事以外のことでもずいぶんとお世話になりました」と言ったが、宮本亜希子(綾瀬はるか)のことが好きだった田口朝正(浅利陽介)は「いいです。買います」と言い、サンプルを持って帰って行った。

その日、仕事が終わると、麦田章(佐藤健)は話があると言い、宮本亜希子(綾瀬はるか)を食事に誘い、食事に行った。

そこで、宮本亜希子(綾瀬はるか)が「私の娘をもてあそばないでいただきたい」と凄い剣幕で迫った。

麦田章(佐藤健)は「凄い勘違いしてますよ。みゆき(上白石萌歌)を好きになったら、大樹(井之脇海)に殺される」と否定したが、宮本亜希子(綾瀬はるか)は信用できないと言い、2人の交際を追求した。

そして、宮本亜希子(綾瀬はるか)が麦田章(佐藤健)の職歴を尋ねると、麦田章(佐藤健)はバイク便から始まって花屋や色々な仕事を転々としていたことを明かした。

すると、宮本亜希子(綾瀬はるか)と宮本良一(竹野内豊)の回りで起きていた小さな奇跡は、麦田章(佐藤健)の勘違いから起きた奇跡だったことが判明する。

そして、麦田章(佐藤健)が葬儀屋で働いていた時に、男性の葬式で、ずっと泣き続けている妻と小さな女の子を見て、「このまま行けば、俺もこの子のようになる。親孝行をしたくても出来なくなる」と言い、葬儀屋を辞めて父親のパン屋「ベーカリー麦田」で働くことにしたことを話した。

その話を聞いた宮本亜希子(綾瀬はるか)が驚いて「お辞めになった日付を覚えていらっしゃいますか?」と尋ねると、麦田章(佐藤健)は「たしか、9年前の9月」と答えた。

奇跡を感じた宮本亜希子(綾瀬はるか)は、「店長、それ、私とみゆき(上白石萌歌)です。かなりの確率で」「店長は私にとって小さな奇跡だったということです」と話した。

その後、食事を終えて店を出ると、麦田章(佐藤健)は宮本亜希子(綾瀬はるか)に、自分の話をしていないと言い、空に向かって「ありがとう。旦那さん。宮本さんに引き合わせてくれて、ありがとう御座います。俺が生まれて今までで、一番出会えて良かった人は宮本さんです」と叫んだ。

すると、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ありがとう御座います。私のことを、そんなふうに思っていただけるなんて。でも、その程度で満足なさらないでください」と言い、ベーカリー麦田をもっと大きくすることを約束した。

それを聞いた麦田章(佐藤健)は「好きだと言ってます。宮本さんのことがメチャクチャ好きだと言ってます。人としてじゃなくて、チューとかしたい方ですから」と告白した。

そして、麦田章(佐藤健)は「俺、旦那さんが宮本さんにしてあげられなかったこと。宮本さんが旦那さんにしてあげられなかったこと。全部やりますから。焼けって言うのなら、米でパンを焼いてもいい。パンで米を作ったっていい。だから、俺に一生お世話させてください」と頼んだ。

義母と娘のブルース-最終回のあらすじとネタバレ」へ続く。

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