景山澪奈(上白石萌歌)の自殺に隠された秘密

上白石萌歌が出演する日本テレビのドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です」のあらすじとネタバレの後編です。

このページは「3年A組-今から皆さんは、人質です-原作とあらすじとネタバレ」からの続きです。

■3年A組-今から皆さんは、人質です-ネタバレ後編

さて、話し合いの方は、男子生徒が景山澪奈(上白石萌歌)がドーピングしていたという噂を持ち出し、景山澪奈(上白石萌歌)の自殺の原因は水泳部だと言いだしたので、水泳部員と対立した。

一方、テレビコメンテーターとしても活躍する教師・武智大和(田辺誠一)は、目立つチャンスだと考え、テレビ局に情報を漏らしたので、マスコミが魁皇高校に詰めかけ、魁皇高校の立てこもり事件が報道され、ネットでも話題となった。

そのようななか、夜7時45分になったので、柊一颯(菅田将暉)が3年A組に来て、「考えは、まとまった?」と言い、茅野さくら(永野芽郁)に答えを求めた。

茅野さくら(永野芽郁)は「もうちょっと」と答えると、柊一颯(菅田将暉)は「間違えたら誰かが死ぬんだ。答えたくない気持ちは分かる。だが、8時まで時間が無い。答えられなきゃ、この教室ごと木っ端みじんにする」と告げた。

宇佐美香帆(川栄李奈)が「さっきの言えばいいんじゃない」と告げると、他の生徒も宇佐美香帆(川栄李奈)の意見を指示し、茅野さくら(永野芽郁)に「さっさと言え」と迫った。

すると、茅野さくら(永野芽郁)は不本意そうに、「景山澪奈(上白石萌歌)は去年の全国大会でドーピングがバレて自殺した」と答えた。

柊一颯(菅田将暉)が「それがお前の答えか?それでいいのか?お前が景山(上白石萌歌)の何を見て、何を見てなかったのか、よく考えるんだ」と告げると、茅野さくら(永野芽郁)は「今更、何を言ったところで、澪奈(上白石萌歌)は帰ってきません」と答えた。

柊一颯(菅田将暉)は「その通りだ。景山(上白石萌歌)を失った過去は変わらない。でも、これからのお前を変えることは出来る。自分自身で考えて答えを出すんだ」と告げた。

それを聞いていた宇佐美香帆(川栄李奈)が「あのさ、2人は自分の世界に入ってるけど、もう答えた出てるから。澪奈(上白石萌歌)は水泳界のプレッシャーに押されてドーピングしたの」と口を挟んだ。

すると、委員長・茅野さくら(永野芽郁)は「違う。澪奈(上白石萌歌)が自殺したのはそんな理由じゃ無い」と言って、話し始めた。

去年の全国大会の後、インターネット上で景山澪奈(上白石萌歌)のドーピング疑惑が浮上し、それを信じた3年A組のクラスメイトが景山澪奈(上白石萌歌)を無視するようになったのだ。

その後、委員長・茅野さくら(永野芽郁)の下駄箱に、「私とさくらは違う。プロレスネタとか全然、分からないし、ずっと合わないと思ってた。だから、もう二度と話しかけないで。さくらとは友達になれない。澪奈」と書いた景山澪奈(上白石萌歌)の手紙が入っていた。

ショックを受けた委員長・茅野さくら(永野芽郁)は「私と澪奈(上白石萌歌)じゃ釣り合わないんだ」と思い、景山澪奈(上白石萌歌)を避けるようになったのだという。

全てを話した委員長・茅野さくら(永野芽郁)は「みんなで、澪奈(上白石萌歌)を空気みたいに無視するようになって。最低です。澪奈(上白石萌歌)は、きっと、それが辛くて・・・」と話した。

それを聞いた宇佐美香帆(川栄李奈)が「何それ?それじゃ、まるで、ウチらが自殺の引き金を引いたみたいじゃん。何?ウチらを主犯にして、ブッキー(菅田将暉)に裁いてもらいたいの?自分が一番の親友みたいに語っちゃってさ。そういうのマジでむかつく」と怒った。

すると、諏訪唯月(今田美桜)も委員長・茅野さくら(永野芽郁)に、「アンタ、みんなになんて呼ばれてるか知っている?奴隷だから。何でも言うことを聞く奴隷。誰もアンタの意見なんて聞いてない。黙って言うことを聞いてればいいんだよ」と吐き捨てた。

クラスメイトが口々に景山澪奈(上白石萌歌)の悪口を言うと、怒った委員長・茅野さくら(永野芽郁)は男子生徒に飛びかかり、「アンタたちに、澪奈(上白石萌歌)の何が分かるの?澪奈(上白石萌歌)はいつも凜としてて、薬物なんかやってなかったじゃない。なのに、情報に踊らされて、彼女を追い詰めたのは、アンタたちじゃない。なんで死んでまで、澪奈(上白石萌歌)が悪口を言われなくちゃいけないの。許せない。絶対に許せない。・・・でも、一番、許せないのは私だ。澪奈(上白石萌歌)を被写体としてしか見ていなかった。先生の言うとおり、澪奈(上白石萌歌)が手紙を書いたのは、ちゃんと意味があった。『さくらとは友達になれない』が滲んでるの。『なれない』の文字が、澪奈(上白石萌歌)の涙で滲んでるの。澪奈(上白石萌歌)はきっと、違うんだよって伝えたかったから。本当はずっと友達だよって伝えたかったから。私はそれに気づこうにしなかった。気づかないふりをした。怖かったから。私も澪奈(上白石萌歌)みたいに、みんなに無視されるのが怖かったから。私は澪奈(上白石萌歌)のSOSを踏みにじった。澪奈(上白石萌歌)が自殺したのは私のせい。私のせいで命を絶った」と言い、泣きながら景山澪奈(上白石萌歌)に謝った。

柊一颯(菅田将暉)が「それが答えか?お前のせいで、景山澪奈(上白石萌歌)は死んだ」と尋ねると、委員長・茅野さくら(永野芽郁)は「はい」と答えた。

しかし、柊一颯(菅田将暉)が「残念ながら、今の答えは不正解。確かに、景山(上白石萌歌)はクラスメイトから無視され、親友だと思っていたお前にも避けられて、深く傷ついた。でも、それが亡くなった理由では無い」と告げた。

男性生徒が「なんで、アンタにそんなことが分かるんだよ」と告げると、柊一颯(菅田将暉)は「景山本人(上白石萌歌)から聞いた。何に、あいつが苦しんでいたのか」と答えた。

男子生徒が「なら、景山(上白石萌歌)は、誰に何をされて自殺したって言うんだよ」と問うと、柊一颯(菅田将暉)は「それは、お前たちが自分で探せ。なぜ、景山(上白石萌歌)は死ななければならなかったのか。卒業までの10日間で、一緒に考えるんだ」と答えた。

柊一颯(菅田将暉)は「さて、不正解だった場合、ペナルティーが課せられる」と言い、誰を殺害するか選んでいると、生徒たちは「マジで殺す気か」と驚き、命乞いをした。

しかし、柊一颯(菅田将暉)は本気だったので、男子生徒は力ずくで止めようと思い、次々に飛びかかり、柊一颯(菅田将暉)を取り押さえることに成功した。

ところが、柊一颯(菅田将暉)は腕時計のスイッチを押し、教室の後方に仕掛けていた爆弾を爆発させ、「お前ら、これがあるってことを忘れるな」と告げたので、生徒たちは柊一颯(菅田将暉)に従わざるを得なかった。

男子生徒が「汚え-ぞ」と負け惜しみを言うと、柊一颯(菅田将暉)は「集団で襲ってきておいて、よく言うよ」と呆れ、誰を殺そうか考えた。

すると、石倉光多(佐久本宝)が「そんなに殺したいのなら、茅野(永野芽郁)をやれよ。答えを外したのは、こいつなんだから」と言い、クラスメイトに同意を求めると、クラスメイトは誰も反論せず、黙認した。

柊一颯(菅田将暉)は「お前ら、揃いも揃ってクズだな。景山(上白石萌歌)の死から目を背けていた自分を奮い立たせて、向き合おうとした茅野(永野芽郁)を見ても何も思わなかったのか?過去の自分が今の自分を作る。だから、過去から逃げているお前たちは、極めて幼稚なガキのまま、成長が止まってわけだ。そんな奴らが、一体何から卒業するんだ。いいか、聞け、なぜ、景山澪奈(上白石萌歌)は死ななければならなかったのか。これから、彼女の生き様を通して、お前らの考えが、いかにもろくて弱いものなのか、思い知らせてやる。変わるんだ。悪意でまみれたナイフで、弱者を傷つけないように」と告げた。

そのとき、侵入者を知らせる警報が発動した。

警視庁から駆けつけた刑事・五十嵐徹(大友康平)が、特殊部隊を校内への侵入させようとしたのだが、柊一颯(菅田将暉)は防犯カメラで警察の動きを察知しており、警報を設置していたのだ。

柊一颯(菅田将暉)が校内放送を通じて、警察に「言ったはずですよ。次の指示までおとなしくしていないと、生徒が死ぬと」と告げると、刑事・五十嵐徹(大友康平)は特殊部隊に待機を命じた。

刑事・郡司真人(椎名桔平)は特殊部隊の撤退を主張したが、刑事・五十嵐徹(大友康平)は意見を受け入れなかった。

すると、柊一颯(菅田将暉)は、警察が忠告を無視したので、「いいでしょう。そちらが、その気なら」と言い、目の前に居た中尾蓮(三船海斗)をボコボコにして、ナイフで心臓を刺した。

3年A組の生徒は悲鳴を上げ、水越涼音(福原遥)が慌てて中尾蓮(三船海斗)に駆け寄る。

その様子は校内報を通じて外に居る警察・教職員・父兄に聞こえており、柊一颯(菅田将暉)が「これで大人しくしてくれますか?それとも死人を増やしますか?」と問いかけると、刑事・五十嵐徹(大友康平)は仕方なく特殊部隊を撤退させた。

さて、柊一颯(菅田将暉)は、死んだ中尾蓮(三船海斗)を引きずって美術室へ引き上がると、校内放送を通じて、校舎の外に居る警察に「皆さん、お待たせしました、ただいま、3年A組の生徒29名、28名になってしまいましたが、彼らを人質に取っています。返してほしければ、SNS『マインド・ボイス』の登録ユーザーに1人100円ずつ、送金ボタンを押して、入金させてください」と指示した。

刑事・郡司真人(椎名桔平)が「マインド・ボイスって何だ?」と尋ねると、刑事・宮城遼一(細田善彦)は「大手のSNSです。登録人数は500万人を超えてます」と教えた。

500万人が100円を送金すれば、50億円・・・。刑事・郡司真人(椎名桔平)は「なめたマネしてくれるじゃねえか」と呆れた。

さらに、柊一颯(菅田将暉)はSNS「マインド・ボイス」のユーザーに「あなたたちは、この事件をエンターテイメントショートして楽しむつもりでしょう。100円は見物料だと思ってください」と言い、送金を呼びかけた。

そのことは、瞬く間にネットで拡散して話題になった。

ノートパソコンでネット上の反応を確認した柊一颯(菅田将暉)は、スマートフォンに表示されたい謎の少女・相楽文香(土村芳)の画像を見て、「戦いの始まりだ」とつぶやいたのだった。

3年A組-今から皆さんは、人質です-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。