まんぷく-第18週のあらすじとネタバレ
長谷川博己が主演するNHKの朝ドラ「まんぷく」の第18週のあらすじとネタバレです。
第17週のあらすじとネタバレは「まんぷく-第17週のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■まんぷく-第18週のあらすじとネタバレ
借家の庭に研究所を建て始めた立花萬平(長谷川博己)は、「たちばな塩業」で働いていた森本元(毎熊克哉)や岡幸助(中尾明慶)の協力を得て、研究所を完成させた。
そして、立花萬平(長谷川博己)は、商店街で料理器具や材料を買い込むと、研究室にこもって鶏ガラスープをとった。
立花萬平(長谷川博己)は鶏ガラスープが出来ると、今井鈴(松坂慶子)や香田克子(松下奈緒)にも味見をしてもらった。
すると、香田克子(松下奈緒)は美味しいと言ったが、今井鈴(松坂慶子)は不味いと断言した。
立花福子(安藤サクラ)も「不味くは無いが、何度も飲みたくなる味では無い」と言い、不評だった。
そこで、立花萬平(長谷川博己)は再び研究室にこもって鶏ガラスープを研究すると、もう一度、みんなを集めて鶏ガラスープを飲んでもらった。
すると、以前よりは好評だったが、今井鈴(松坂慶子)と立花福子(安藤サクラ)の評価は厳しく、店に出せる味にはほど遠かった。
そのようななか、小野塚真一(大谷亮平)が、立花福子(安藤サクラ)に再婚の話を打ち明けた。相手は、本城美好(東風万智子)という女性だった。
小野塚真一(大谷亮平)は、今井咲(内田有紀)が死んでも親戚のつもりなので、みんなに祝福してもらえなければ、再婚する気は無いと言い、最初に立花福子(安藤サクラ)に会って貰いたいと頼んだ。
ある日、立花福子(安藤サクラ)が喫茶店「パーラー白薔薇」で本城美好(東風万智子)と会うと、本城美好(東風万智子)は明るくて感じの良い女性だった。
そこで、小野塚真一(大谷亮平)は本城美好(東風万智子)を香田家に連れて行き、みんなに紹介して、本城美好(東風万智子)と結婚したいことを打ち明けた。
すると、みんなは祝福してくれたが、今井鈴(松坂慶子)は今井咲(内田有紀)の事を思ってゴネ出した。
しかし、本城美好(東風万智子)が「真一さんが愛した前の奥さんのことも愛したい」と告げると、今井鈴(松坂慶子)は小野塚真一(大谷亮平)の結婚を認めたのだった。
そのころ、立花萬平(長谷川博己)は台所で鶏ガラスープを温めており、みんなに振る舞うと、今度は満場一致でOKが出たのだった。
こうして立花萬平(長谷川博己)は、スープを完成させると、お湯をかけるだけで食べられるように、麺にスープを練り込む作業に取りかかった。
立花福子(安藤サクラ)が「お湯をかけるとスープの味が薄くなるのでは無いか」と指摘すると、立花萬平(長谷川博己)はその通りだと思い、スープを濃縮して麺に練り込んだ。
立花萬平(長谷川博己)は苦労の末、スープを練り込んだ麺を完成させるが、麺を茹でると、練り込んだスープのエキスが流れ出てしまい、失敗してしまう。
なんどか方法を買えてみたがダメで、立花萬平(長谷川博己)はやけ酒を飲んでいると、立花福子(安藤サクラ)に「新しいものを生み出す苦労は貴方が一番臆しているはず。私は信じています。万平さんが日本一のラーメン屋になるのを」と励まされた。
その言葉を聞いて立花萬平(長谷川博己)は、麺にスープを練り込むことが間違っていたのかもしれないと言い、一からやり直すことを決めたのだった。
「まんぷく-第19週のあらすじとネタバレ」へ続く。
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