原作漫画「美咲ナンバーワン」の感想
ドラマ「美咲ナンバーワン」の原作となる藤崎聖人の漫画「美咲ナンバーワン」の感想です。あらすじは「原作-美咲ナンバーワンのあらすじとネタバレ」をご覧ください。
原作マンガ「美咲ナンバーワン」は1巻で終わっており、話が完結していないため、感想の書きようがない。
同僚の英語教師・野田侑希が元・歌舞伎町ナンバー1キャバクラ嬢という設定になっているにもかかわらず、不自然な終わり方をしていることなどを考えると、原作漫画「美咲ナンバーワン」は打ち切りになったのではないかと思う。
漫画「美咲ナンバーワン」は打ち切りのような終わり方になっているので、ドラマは原作の設定にとらわれないオリジナル展開になると思う。
人気ドラマ「ごくせん」のスタッフが、ドラマ「美咲ナンバーワン」を作るだけに期待できる。ごくせんとは違う味付けになるだろう。どのようなドラマが出来上がるのか楽しみである。
また、出演者の演技にも期待したい。教師は香里奈・田中圭・臼田あさ美の3人に注目し、2年Z組の生徒では、藤ヶ谷太輔・北山宏光・大政絢・市川知宏・大野拓朗の5人に注目したい。
藤ヶ谷太輔と北山宏光の2人は、ジャニーズの7人組ユニット「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」のメンバーだそうだ。2人がどのような演技をするのか楽しみである。
原作では主人公の天王寺美咲は着任早々、暴力団「関東放出会・西中島南方組」の事務所へ乗り込み、組長の要求に応えてストリップをする。ドラマでも主役の香里奈が全裸になるのだろうか?香里奈のストリップにも注目したい。
原作は打ち切り的な終わり方なので評価できないが、ドラマが面白ければ、原作漫画「美咲ナンバーワン」を読んでみるとよいだろう。私も、ドラマが面白ければ、藤崎聖人が書いた他の漫画も読んでみようと思う。