家売るオンナの逆襲-第6話のあらすじとネタバレ
松田翔太が出演する日本テレビのドラマ「家売るオンナの逆襲」の第6話のあらすじとネタバレです。
■家売るオンナの逆襲-第6話のあらすじとネタバレ
フリーの不動産屋・留守堂謙治(松田翔太)の正体が、小学校の時の同級生「三瓶良雄(ジドスケ)」だと判明した。
そこで、留守堂謙治(松田翔太)が「あの時から変わらず、貴女を愛しています」と告げたが、三軒家万智(北川景子)は「私は貴方を愛していません」と断った。
それでも留守堂謙治(松田翔太)が「心からなる愛を持ってマンチッチ(北川景子)に挑み続けていきます」と宣言すると、三軒家万智(北川景子)は「全然、分かりません。勝手にしてください」と答えたのだった。
その様子を目撃した屋代大(仲村トオル)は、激しく動揺するのだった。
さて、屋代大(仲村トオル)が帰りにスーパーに寄ると、白洲美加(イモトアヤコ)がスーパーで働いていた。
白洲美加(イモトアヤコ)は疲れている屋代大(仲村トオル)に気づくと、「課長、奥さんと上手くいってないんじゃ無いですか」と言い、屋代大(仲村トオル)に店長・三郷楓(真飛聖)を紹介したのだった。
翌日、八十多つぐみ(内山理名)と八十多湊人(武田航平)が、風水的に良い家を購入するため、テーコー不動産を訪れた。
2人は有名人も訪れる美容室のオーナー兼店長で、八十多湊人(武田航平)が1号店、八十多つぐみ(内山理名)が2号店を担当しており、ビジネスパートナーで子供も居らず、友達感覚の夫婦で、寝室も別々にしていた。
しかも、八十多湊人(武田航平)と八十多つぐみ(内山理名)は好き合っているが、恋愛感情ではないので、外での恋愛は自由という関係だった。
このため、夫の八十多湊人(武田航平)は、尾田まり(筧美和子)と不倫をしており、妻の八十多つぐみ(内山理名)も公認だった。
妻の八十多つぐみ(内山理名)も、少し前まで男性と交際していたが、別れたので、年上の素敵な男性との出会いを求めてるところだった。
一方、留守堂謙治(松田翔太)は、尾田順平(橋爪淳)から家を探して欲しいと頼まれた。
尾田順平(橋爪淳)は、妻を愛していたが、結婚して7年目で、妻の方は恋愛感情が薄れてきたので、家を購入して新婚気分を取り戻したいのだという。
他方、屋代大(仲村トオル)は庭野聖司(工藤阿須加)に、留守堂謙治(松田翔太)の正体を教え、三軒家万智(北川景子)が小学生の時に留守堂謙治(松田翔太)に人工呼吸した事を話した。
三軒家万智(北川景子)に思いを寄せる庭野聖司(工藤阿須加)は、それを聞いて激怒し、留守堂謙治(松田翔太)に文句を言いに行ったが、留守堂謙治(松田翔太)は「三軒家さん(北川景子)を愛していると言ったが、愛してくれと言ったことは無い。三軒家さんの家庭を壊す気はないよ」と答えた。
さらに、留守堂謙治(松田翔太)は「僕の気持ちは庭野くん(工藤阿須加)と同じだよ。ただ密かに思う。思うのは自由だ。人として許される事だと思う。誰にも見えない心の内まで踏み込むことこそ、許される事ではないと、僕は思う」と告げた。
庭野聖司(工藤阿須加)が「密かに思う・・・」と納得すると、留守堂謙治(松田翔太)は「僕たちは同類だ。密かに思う心の自由に乾杯」と言い、庭野聖司(工藤阿須加)を仲間にしたのだった。
さて、すっかりと留守堂謙治(松田翔太)を信頼しきった庭野聖司(工藤阿須加)は、留守堂謙治(松田翔太)に「家が売れない」と相談する。
留守堂謙治(松田翔太)が「どういうお客様を担当しているの?」と尋ねると、庭野聖司(工藤阿須加)は八十多つぐみ(内山理名)と八十多湊人(武田航平)のことを話した。
そして、八十多夫婦は不倫公認の夫婦で、夫の八十多湊人(武田航平)が人妻・尾田まり(筧美和子)とダブル不倫していることを話した。
すると、留守堂謙治(松田翔太)は、担当している顧客・尾田順平(橋爪淳)と、不倫相手の尾田まり(筧美和子)が夫婦だと気づくのだった。
翌日、尾田順平(橋爪淳)は妻・尾田まり(筧美和子)を尾行し、妻・尾田まり(筧美和子)が八十多湊人(武田航平)と不倫していることを付き止めた。
尾田順平(橋爪淳)が八十多湊人(武田航平)を尾行すると、八十多湊人(武田航平)はテーコー不動産に入って行き、家を買う話をしていた。
尾田順平(橋爪淳)はテーコー不動産に乗り込みこんで、「まり(筧美和子)をもてあそぶな」と激怒するが、八十多湊人(武田航平)は「貴方の家庭を壊すつもりは無い。まり(筧美和子)も納得している。ウチの夫婦はそれぞれに恋人を持つことを認め合ってるです」と答えた。
しかし、激怒した尾田順平(橋爪淳)は近くにあった置物を手に取って、八十多湊人(武田航平)に殴りかかったので、庭野聖司(工藤阿須加)が慌てて間に飛び込み、代わりに殴られたのだった。
さて、尾田順平(橋爪淳)は帰ると、八十多湊人(武田航平)は「向こうの夫婦もウチと同じで不倫公認なのかと思っていた。妻とのことも、まり(筧美和子)とのことも考え直す必要がある」と反省し、家の契約はいったん白紙に戻したいと頼んだ。
すると、三軒家万智(北川景子)は八十多湊人(武田航平)の申し出を受け入れ、家の売却を白紙に戻すが、改めて八十多湊人(武田航平)に家を売るため、留守堂謙治(松田翔太)をパートナーに迎え入れ、ある作戦を実行したのだった。
三軒家万智(北川景子)らは、裏で画策して、尾田順平(橋爪淳)と八十多つぐみ(内山理名)の運命の出会いを演出すると、2人はお互いに一目惚れした。
こうして、尾田順平(橋爪淳)と八十多つぐみ(内山理名)が不倫を始めると、三軒家万智(北川景子)は尾田夫婦と八十多夫婦の両家を集め、改めて家を買うことを提案した。
屋代大(仲村トオル)は、離婚して結婚しなおしてから、家を購入した方が良いのではないかと提案したが、三軒家万智(北川景子)は「それは違います。ホームとエロスの両方があって、初めて安定するのです」と否定した。
そして、三軒家万智(北川景子)が風水を気にする八十多夫婦に、風水的に良いマンションの購入を提案し、留守堂謙治(松田翔太)が尾田夫婦に同じマンショの別室の購入を提案した。
今まで通り、自宅では夫婦は夫婦として生活を続け、外では尾田順平(橋爪淳)が八十多つぐみ(内山理名)が交際し、八十多湊人(武田航平)が尾田まり(筧美和子)と交際することで、安定の四角形が築けるのだという。
しかも、両夫婦が同じマンションに住むことで、お互いに会いに行く手間が省けるので、両方にとって良いことづくめなのだという。
それを聞いた尾田夫婦も八十多夫婦も喜んで家を購入し、幸せな四角関係の生活を続けたのだった。
さて、三軒家万智(北川景子)が不倫を勧めていたので、屋代大(仲村トオル)は「婚外交際を認めているの?」と尋ねると、三軒家万智(北川景子)は「家を売るためです」と言い、次の家を売るために出て行った。
落ち込んだ屋代大(仲村トオル)が、仕事の帰りにスーパーに寄ると、白洲美加(イモトアヤコ)が缶詰タワーを崩してしまい、大量の缶詰が店長・三郷楓(真飛聖)に崩れ落ちた。
屋代大(仲村トオル)は慌てて店長・三郷楓(真飛聖)に飛びついて助けたのだが、店長・三郷楓(真飛聖)は屋代大(仲村トオル)に抱きしめられて女に目覚めてしまったのだった。
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