なつぞら-第5週のあらすじとネタバレ

草刈正雄が出演するNHKの朝ドラ「なつぞら」の第5週のあらすじとネタバレです。

「なつぞら」の第4週のあらすじとネタバレは「なつぞら-第4週のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■なつぞら-第5週のあらすじとネタバレ

演劇部の上演が終わり、奥原なつ(広瀬すず)は高校3年の秋を迎えようとしていた。

このころ、柴田泰樹(草刈正雄)は柴田照男(清原翔)だけでは牧場の経営は出来ないと言い、密かに柴田照男(清原翔)と奥原なつ(広瀬すず)を結婚させようと画策する。

そのようななか、東京から佐々岡信哉(工藤阿須加)が奥原なつ(広瀬すず)を尋ねてきた。

佐々岡信哉(工藤阿須加)は、奥原なつ(広瀬すず)の幼なじみで、東京大空襲の時に奥原なつ(広瀬すず)を助けた命の恩人である。

戦後、佐々岡信哉(工藤阿須加)と奥原なつ(広瀬すず)らは戦争孤児となり、戦後の焼け野原で肩を寄せ合いながら生きていたのだが、警察につかまり、孤児院に入れられ、生き別れになっていた。

佐々岡信哉(工藤阿須加)は、奥原なつ(広瀬すず)に、音信不通の奥原咲太郎(岡田将生)が4年前まで東京の劇団に居たことを教えると、東京へと帰って行った。

それを知った柴田富士子(松嶋菜々子)は、奥原なつ(広瀬すず)を連れて東京へと向かうのだった。

東京に着いた奥原なつ(広瀬すず)らは、新宿のパン屋「川村屋」で佐々岡信哉(工藤阿須加)と合流し、兄・奥原咲太郎(岡田将生)の行方をさがした。

パン屋「川村屋」のマダム前島光子(比嘉愛未)の情報で、兄・奥原咲太郎(岡田将生)は潰れた「ムーランルージュ新宿座」に在籍していたことが判明した。

そして、色々と情報をたどっていくと、「六区館」という劇場で、兄・奥原咲太郎(岡田将生)を発見し、奥原なつ(広瀬すず)は生き別れになっていた兄と再会を果たした。

兄・奥原咲太郎(岡田将生)は、岸川亜矢美(山口智子)のために潰れた「ムーランルージュ新宿座」を再建しようとして、共同経営者になる話に乗り、10万円の借金をしたのだが、共同経営者の話は詐欺で、10万円を騙し取られていた。

このため、兄・奥原咲太郎(岡田将生)は、10万円を作るまでは新宿には戻らないと言い、新宿を出て音信不通となっていたのだ。

そして、兄・奥原咲太郎(岡田将生)の保証人になったのが、パン屋「川村屋」のマダム前島光子(比嘉愛未)だった。

前島光子(比嘉愛未)は、兄・奥原咲太郎(岡田将生)に騙されたと思い、奥原なつ(広瀬すず)を使って兄・奥原咲太郎(岡田将生)を捕まえようとしていたが、全て誤解だった事を知る。

そのようななか、兄・奥原咲太郎(岡田将生)が腕時計を盗んだとして逮捕されるのだった。

朝ドラ「なつぞら」の第6週のあらすじとネタバレは「なつぞら-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。