なつぞら-奥原なつ(広瀬すず)がパンを食べるモデルのネタバレ
NHKの朝ドラ「なつぞら」で奥原なつ(広瀬すず)がパンを食べるモデルをネタバレします。
■奥原なつ(広瀬すず)がパンを食べるモデル
朝ドラ「なつぞら」のなかで、東洋動画に就職してアニメーターになった奥原なつ(広瀬すず)がパンを食べるシーンが何度も描かれます。
このパンを食べるシーンにもモデルがあるのでネタバレしておきます。
奥原なつ(広瀬すず)がパンを食べるモデルは、「アルプスの少女ハイジ」「 母をたずねて三千里」「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「火垂るの墓」などを手がけた高畑勲(たかはた・いさお)です。
奥原なつ(広瀬すず)のモデルになった奥山玲子は、東映動画で高畑勲と一緒に働いていました。
それで、高畑勲はパンをパクパク食べていたことから「パクさん」と呼ばれていました。
高畑勲が「パクさん」と呼ばれているので、韓国人と勘違いしている人も多いのですが、高畑勲が「パクさん」と呼ばれていたのは、パンをパクパク食べていたことが理由です。
したがって、NHKの朝ドラ「なつぞら」で奥原なつ(広瀬すず)がパンを食べるシーンは、高畑勲のエピソードがモデルとなっていると考えられます。
その他のネタバレを知りたい方は「なつぞら-あらすじとネタバレ」をご覧ください。
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