なつぞら-第10週のあらすじとネタバレ
山口智子が出演するNHKの朝ドラ「なつぞら」の第10週のあらすじとネタバレです。
第9週のあらすじとネタバレは「なつぞら-第9週のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■なつぞら-第10週のあらすじとネタバレ
奥原なつ(広瀬すず)は、岸川亜矢美(山口智子)に選んでもらった服で、東洋動画に初出勤し、一通りの挨拶と説明を受けると、早速、カットの仕事に入った。
東洋動画では、映画「白蛇姫」を制作しており、人手が足りないため、奥原なつ(広瀬すず)は即戦力として採用されたのだ。
原画を担当するのは、仲努(井浦新)と井戸原昇(小手伸也)の2人しかおらず、モクモクと原画を描いていた。
奥原なつ(広瀬すず)は、隣で色彩の仕事をしていた森田桃代(伊原六花)から色々と教わり、森田桃代(伊原六花)と仲良くなり、森田桃代(伊原六花)を「モモチ」と呼ぶようになった。
出勤2日目も奥原なつ(広瀬すず)は、岸川亜矢美(山口智子)に選んでもらった服で出勤するが、初日よりも派手な服だったため、女性陣を刺激した。
森田桃代(伊原六花)は「そんなにお洒落をして」と批判し、大沢麻子(貫地谷しほり)は「結婚相手を探しに来てるの?」と呆れた。
さて、同僚・下山克己(川島明)がゴミ箱に捨ててある先輩の絵を持ち帰り、自宅で絵の練習をしていると話すと、奥原なつ(広瀬すず)もゴミ箱から先輩の絵を拾って持ち帰り、朝方まで絵を描いた。
出勤3日目、奥原なつ(広瀬すず)は、同僚からの批判を認めず、さらに派手な服で出勤すると、石井富子に「そういう変わった人が居ても良いと思う」と認められた。
奥原なつ(広瀬すず)が「変わってるんですか?」と驚くと、石井富子は「自分が変わってるって主張したいから、派手な服を着てるんじゃないの?」と呆れた。
そのようななか、大沢麻子(貫地谷しほり)が堀内幸正の絵を絶賛するが、堀内幸正は「僕はこんな幼稚な絵を描かない」と否定する。
じゃー誰が描いたの?ということになり、下山克己(川島明)が「なつちゃん(広瀬すず)?」と気付くと、奥原なつ(広瀬すず)は申し訳なさそうに手を挙げた。
仲努(井浦新)は奥原なつ(広瀬すず)の絵を見て納得し、井戸原昇(小手伸也)も「原画を描いた僕にも、この発想はなかった」と感心した。
翌日、奥原なつ(広瀬すず)は、仲努(井浦新)から作画課に入るための社内試験を受けるように勧められ、社内試験を受験する。仲努(井浦新)の特例措置だった。
奥原なつ(広瀬すず)の絵は荒々しかったので社内試験に落ちてしまうが、演出家・露木重彦(木下ほうか)にも才能の片鱗を認められたのだった。
一方、北海道では、山田天陽(吉沢亮)のベニヤ板に描いた絵が入選を果たし、柴田家の長男・柴田照男(清原翔)と阿川砂良(北乃きい)の結婚が決まっていた。
山田天陽(吉沢亮)は、奥原なつ(広瀬すず)が東京へ旅発つとき、「待たない」と決めていたが、奥原なつ(広瀬すず)から届く手紙を読む度に、奥原なつ(広瀬すず)への未練を深めるのだった。
朝ドラ「なつぞら」の第9週のあらすじとネタバレは「なつぞら-あらすじとネタバレ」をご覧ください。
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