あなたの番です-第2話のあらすじとネタバレ
田中圭が主演する日本テレビの交換殺人ドラマ「あなたの番です」の第2話のあらすじとネタバレです。
第1話のあらすじとネタバレは「あなたの番です-原作とあらすじと犯人ネタバレ」をご覧ください。
■あなたの番です-第2話のあらすじとネタバレ
管理人・床島比呂志(竹中直人)がマンションから転落死し、警察が捜査を開始する。
榎本早苗(木村多江)は「自殺よね?他殺じゃ無いわよね」と心配したことから、事情を知らない手塚翔太(田中圭)は「他殺の可能性があるんですか?」と驚き、犯人を推理しようとした。
手塚菜奈(原田知世)は夫・手塚翔太(田中圭)に、住民会で行われた「交換殺人ゲーム」のことは秘密にしているので、「不謹慎よ」と止めた。
しかし、手塚翔太(田中圭)は構わず、「真犯人が分かった。真犯人は301号室の尾野(奈緒)さんです。全部の部屋を確認してきたけど、管理人の手作り表札をちゃんと使ってるのは301号室の尾野(奈緒)さんだけなんだ。だから、恋愛関係にあったとか、痴情のもつれってやつだ」と推理したのだった。
そのようななか、会長の榎本早苗(木村多江)が臨時の住民会を開く。死んだ管理人・床島比呂志(竹中直人)の葬儀に花を出すかどうかを決議するための住民会だった。
しかし、話題は「交換殺人ゲーム」へと発展する。誰が、管理人・床島比呂志(竹中直人)の名前を書いたのか・・・。
そこで、疑われた403号室の医師・藤井淳史(片桐仁)は「私が書いたのは山際祐太朗ですからね」と明かした。
山際祐太朗は、「ドクター山際」という名前で、ワイドショーのコメンテーターとして活躍していた。
医師・藤井淳史(片桐仁)は山際祐太朗と同期で、昔から山際祐太朗に殺意を持っていたのだという。
医師・藤井淳史(片桐仁)は、「私より、皆さんの方がよっぽど怪しい。やはり、この中の誰かに殺されたんですかね。この中に『管理人』と書いた人が居れば、その人が自分の引いた紙に書いている人物を殺さなければ、ルール違反になりますよ」と話した。
そのようななか、管理人・床島比呂志(竹中直人)は病気で悩んでいたことから、警察は「事件性無し」と判断したことが分かり、マンションの住人は一安心するのだった。
ある日、403号室の医師・藤井淳史(片桐仁)が「殺人ゲーム」で書いた殺したい相手・山際祐太朗が殺害されたという報道が流れる。
自分が書いた人が死んだら、自分が引いた人を殺さなければ、ルール違反になる。
ニュースを観た医師・藤井淳史(片桐仁)は激しく動揺し、自分が引いた紙を観ると、「タナカ・マサオ」と書いてあったが、誰だか見当も付かなかった。
その日から、医師・藤井淳史(片桐仁)の元に「ルールを守れ」「あなたの番です」「殺人教唆」などの怪文書が届くようになり、医師・藤井淳史(片桐仁)は激しく動揺する。
そのようななか、医師・藤井淳史(片桐仁)の部屋の乾燥機から、殺された山際祐太朗の首が出てきたのだった。
「あなたの番です-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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