最上の命医のあらすじ

入江謙三の漫画「最上の命医」を原作とする医療ドラマ「最上の命医」の第1話「子供を救う命のメス奇跡の小児外科医」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


ある日、私立総合病院「平聖中央病院」のフロアで、少年が倒れた。少年はオモチャの鉄砲球を気管に詰まらせて、呼吸が停止していた。
駆けつけた医師は少年を内視鏡室へ運ぶために、研修医の瀬名マリア(比嘉愛未)にストレッチャーを持ってくるように指示した。
しかし、通りかかった男は「内視鏡では間に合わない」と言い、瀬名マリアを止め、瀬名マリアが持っていた袋の中からストローを取り出した。
男は少年に駆け寄ると、ストローを折り曲げて、少年の口の中に挿入する。そして、ストローを抜くと心臓マッサージを始めた。
男はストローで気管に詰まった玉を突いて、片方の肺の気管支まで追いやり、もう片方の肺で呼吸をさたのだった。
少年の心拍が再開すると、少年を内視鏡室へ運び、ファイバースコープを使って玉を取り出し、少年は助かった。
男の名は西條命(斎藤工)。アメリカでMSA(最優秀若手医師賞)に選ばれた天才小児外科医である。アメリカで働いていた西條命(斎藤工)は、恩師・神道護(泉谷しげる)の紹介で私立総合病院「平聖中央病院」で働くことになったのである。
西條命の専門は小児外科医だが、平聖中央病院には小児外科はなかった。
小児外科は使用する薬も少なく、儲からない。また、子供は体が小さいので手術も難しくなり、医療訴訟のリスクが高い。
実質的に病院を牛耳る合理主義の副院長・桐生奠(陣内孝則)が、医療訴訟を抱えたことを切っ掛けに、赤字の原因となる小児外科を廃止に追い込んだため、平聖中央病院には小児外科が無いのである。
ある日、西條命(斎藤工)が開設しているホームページの無料医療相談に医療相談が寄せられた。相談者は、平聖中央病院で診察を受けていた男児・岡田隼(佐藤瑠生亮)の両親である。
岡田隼(佐藤瑠生亮)は肝臓の裏に腫瘍があり、平聖中央病院で診察を受けていたが、平聖中央病院には小児外科が無いことを理由に、他の病院での移植手術を薦められていた。
両親は西條命(斎藤工)からの回答を受けて、西條命の元を訪れた。岡田隼(佐藤瑠生亮)は肝臓の裏に腫瘍があり、移植する以外の方法は無かったが、岡田隼は両親と血液型が違うため、適合性の問題があった。
西條命(斎藤工)が両親に提示したのは、岡田隼(佐藤瑠生亮)から1度肝臓を取り出し、腫瘍を取り除いて再び戻すという方法だった。
肝臓移植と要領は同じだが、自分の肝臓を戻すため、拒絶反応が起きる心配は無い。しかし、世界でも成功例の少ない難しい手術だった。
西條命(斎藤工)はホームページで医療相談を受けたことを理由に、先に岡田隼(佐藤瑠生亮)を診察していた医師の坂本流馬(入江雅人)から診察を引き継いだ。「最上の命医のネタバレ」へ続く。

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。