なつぞら-第13週のあらすじとネタバレ
広瀬すずが主演するNHKの朝ドラ「なつぞら」の第13週のあらすじの予想です。
第13週のあらすじとネタバレは「なつぞら-第12週のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■なつぞら-第13週のあらすじとネタバレ
小畑雪次郎(山田裕貴)は「川村屋」を辞めて役者になると言い出した。
奥原なつ(広瀬すず)は「北海道の家族の事を考るべき」と反対したが、奥原咲太郎(岡田将生)は「自分の将来を決めるのは自分だ」と言い、小畑雪次郎(山田裕貴)を応援した。
前島光子(比嘉愛未)は「できるだけ従業員の医師を尊重したい」と言ったが、シェフは「小畑雪之助(安田顕)から預かっている。決められるのは小畑雪之助(安田顕)だけだ」と言い、反対した。
こうした事態を受けて、小畑雪之助(安田顕)と小畑とよ(高畑淳子)らが上京し、小畑雪次郎(山田裕貴)を説得した。
しかし、劇団に合格した小畑雪次郎(山田裕貴)は説得を受け入れず、「川村屋」を辞めたので、小畑雪之助(安田顕)が代わりに「川村屋」で働き始めた。
一方、奥原なつ(広瀬すず)は、坂場一久(中川大志)の行動をヒントに、馬の前足を4本描いて残像を表現した。
露木重彦(木下ほうか)は奥原なつ(広瀬すず)の動画にダメ出しをするが、仲努(井浦新)と井戸原昇(小手伸也)は奥原なつ(広瀬すず)の動画には東洋動画の未来があると主張するのだった。
さて、小畑雪之助(安田顕)は小畑雪次郎(山田裕貴)に「雪月」を継がせるために、小畑雪次郎(山田裕貴)を連れ戻そうとしたが、奥原なつ(広瀬すず)の話を聞いて苦悩する。
しかし、小畑妙子(仙道敦子)は、役者になるという小畑雪次郎(山田裕貴)を応援したのだった。
翌日、小畑雪之助(安田顕)は、小畑雪次郎(山田裕貴)が東京で修行した2年間をテストするため、おでん屋「風車」の厨房を借り、小畑雪次郎(山田裕貴)にバタークリームのケーキを作るように命じた。
そして、バタークリームのケーキを食べた小畑雪之助(安田顕)は、小畑雪次郎(山田裕貴)が役者になることを許したのだった。
やがて、東洋映画のアニメ「わんぱく牛若丸」が完成し、打ち上げが行われた。そこで、奥原なつ(広瀬すず)は山田陽平(犬飼貴丈)と再会し、北海道の山田天陽(吉沢亮)が結婚する事を教えられるのだった。
一方、放送記者の佐々岡信哉(工藤阿須加)は、北海道帯広支局に転勤することにとになった。
そのようななか、奥原なつ(広瀬すず)は坂場一久(中川大志)から「アニメーションとは、あり得ないことを本当のように描くこと」と言われ、アニメーションの本質について気付くのだった。
それから1年が経過。奥原なつ(広瀬すず)はアニメーターとして頑張っていたが、まだポスターのスタッフ欄に自分の名前を載せることは出来なかった。
注釈:東映動画の第1次労働組合事件や、宮崎駿をモデルとした神地航也(染谷将太)の登場は第14週以降になりそうです。
「なつぞら-第14週のあらすじとネタバレ」へ続く。
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コメント欄
いつも楽しく朝ドラを、見てます
1度いから、
例!まんぷくと、 カーネーション、 べっぴんさん
ダブル朝ドラ!トリプル!朝ドラを見たい
いつも、なつぞらをかかさず見ています。(朝ドラのひよっこらへんから毎日)