なつぞら-第14週のあらすじとネタバレ
NHKの朝ドラ「なつぞら」の第14週のあらすじとネタバレです。
第13週のあらすじとネタバレは「なつぞら-第13週のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■なつぞら-第14週のあらすじとネタバレ
短編映画の制作が決まり、奥原なつ(広瀬すず)と大沢麻子(貫地谷しほり)は原画を担当することになった。
奥原なつ(広瀬すず)と大沢麻子(貫地谷しほり)は、演出の坂場一久(中川大志)と共に短編映画の企画を考えるが、坂場一久(中川大志)が何でも1人で決めてしまうので、不安になってしまう。
そのころ、北海道の柴田家に、奥原なつ(広瀬すず)の妹・奥原千遥(清原果耶)が現れていた。
柴田家が妹・奥原千遥(清原果耶)を歓迎し、奥原なつ(広瀬すず)にも連絡をするが、妹・奥原千遥(清原果耶)は奥原なつ(広瀬すず)に会いたくなさそうだった。
さて、妹・奥原千遥(清原果耶)は、柴田家の人々に、6歳の時に親戚の家を出た後、ある人物に拾われて東京の置屋(芸者の居るところ)に預けられ、「お酌」という芸者見習いをしていたことを明かした。
さいわい、置屋の女将さんは優しい人で、何不自由なく暮らしていたのだという。
そこへ、北海道帯広支局に転勤した放送記者の佐々岡信哉(工藤阿須加)が、奥原千遥(清原果耶)が柴田家に現れたという知らせを受けて駆けつけ、奥原千遥(清原果耶)の写真を撮った。
しかし、奥原千遥(清原果耶)は、写真は誰にも見せないで欲しいと、怯えるのだった。
一方、知らせを受けた奥原なつ(広瀬すず)と奥原咲太郎(岡田将生)は、北海道へと戻るが、既に妹・奥原千遥は居なかった。
しかし、妹・奥原千遥の手紙を読んで、戦後の暮らしぶりや、奥原なつ(広瀬すず)に会わずに帰った理由を知る。
親戚の家を逃げ出した奥原千遥(清原果耶)は、奥原なつ(広瀬すず)らの居る東京を目指して線路を歩いていると、復員兵に助けられ、東京へ行くことが出来た。
しかし、復員兵は、自分の娘だと言い、奥原千遥(清原果耶)を置屋に売った。
幸い、置屋の女将さんは良い人で、女将さんが奥原千遥(清原果耶)を戦災孤児として届け出て、養女にしてくれたので、奥原千遥(清原果耶)は人並み育つことができ、芸者の稽古も始めた。
そのようななか、結婚して欲しいという人が現れた。相手は家柄の良い人で、奥原千遥(清原果耶)とは不釣り合いな人だった。
女将さんは、奥原千遥(清原果耶)の荷物の中から、奥原咲太郎(岡田将生)の手紙を見つけて預かっていたので、奥原咲太郎(岡田将生)の手紙を渡した。
手紙には、奥原なつ(広瀬すず)の北海道の住所が書いてあった。
女将さんは、奥原千遥(清原果耶)を育てていくウチに、手放すのが惜しくなり、手紙を渡せなかったと言い、謝罪し、浮浪児だったことを知られると、縁談が破談になるため、「あの方と結婚するのなら、昔の家族とは縁を切らないといけないよ」と告げた。
奥原千遥(清原果耶)は女将さんのためにも結婚しようと思い、最後に北海道を訪れた。
奥原千遥(清原果耶)は、もし、奥原なつ(広瀬すず)が不幸な暮らしをしていたら、自分の幸せを捨てでも、奥原なつ(広瀬すず)を助けようと思っていたが、柴田家の人に触れ合い、奥原なつ(広瀬すず)が幸せだった事を知った。
奥原千遥(清原果耶)は、柴田家で幸せを感じ、奥原なつ(広瀬すず)に会ってしまうと、このまま離れなくなってしまうと考え、奥原なつ(広瀬すず)らとは一生会わないことを決め、柴田家を出たのだった。
その後、奥原なつ(広瀬すず)は、山田家へ行き、山田天陽(吉沢亮)や妻・山田靖枝(大原櫻子)と会う。
そこで、奥原なつ(広瀬すず)は2人の馴れ初めを聞き、山田天陽(吉沢亮)との距離を感じるようになるのだった。
「なつぞら-第15週のあらすじとネタバレ」へ続く。
スポンサードリンク
コメント欄
千遥役の清原果耶さん 又出演させてください。結婚してもう出てこないのは寂しすぎます。なつ姉ちゃんのアニメを助けてあげてください。もう一回も2回も千遥さんに出てきてほしいです。千遥さんが出て来たときは、涙を流しました。よろしくお願いします。