なつぞら-第21週「君の名は坂場優」のあらすじとネタバレ
染谷将太が出演するNHKの朝ドラ「なつぞら」の第21週のあらすじとネタバレです。
第20週のあらすじは「なつぞら-第20週のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■なつぞら-第21週のあらすじとネタバレ
神地航也(染谷将太)は、奥原なつ(広瀬すず)が子育てをしながらハードワークの作画監督を務めることを心配するが、奥原なつ(広瀬すず)の熱意を聞いて、奥原なつ(広瀬すず)を応援することに決めた。
それから数ヶ月後、イタリアから大沢麻子(貫地谷しほり)が帰国して、アニメ制作会社「マコプロダクション」を設立した。
下山克己(川島明)も東洋動画を辞めて「マコプロダクション」に入る事が決まっており、坂場一久(中川大志)も参加要請を受ける。
奥原なつ(広瀬すず)は、良い話だと喜んだが、坂場一久(中川大志)が仕事に出ると、子育てをする人が居なくなるので、困ってしまう。
そこで、坂場一久(中川大志)は、子供が1歳になれば保育園に預けることにして、1年後に「マコプロダクション」へ入ることにした。
しかし、1歳児を預かってくれる保育園は、見つからなかった。
やがて、奥原なつ(広瀬すず)が女児を無事に出産すると、柴田泰樹(草刈正雄)に名前を付けて欲しいと頼んだ。
すると、柴田泰樹(草刈正雄)は「優しい子になって欲しい」と言い、子供に「優」と名付けた。
やがて、奥原なつ(広瀬すず)は産休を開けて仕事に復帰して、「魔法使いサニー」の制作に参加するが、作画監督ではなく、以前と同じ原画の担当を命じられた。
奥原なつ(広瀬すず)は出産によって評価を下げられたと心配するが、坂場一久(中川大志)は子育てをしながら働く奥原なつ(広瀬すず)への配慮ではないかと言った。
やがて1年が経過し、坂場一久(中川大志)が「マコプロダクション」へ入る時期が来たが、保育園の申し込みに全て落ちてしまい、奥原なつ(広瀬すず)らは途方にくれるのだった。
「なつぞら-第22週のあらすじとネタバレ」へ続く。
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