なつぞら-第22週「魔界の番長」のあらすじとネタバレ

広瀬すずが主演するNHKの朝ドラ「なつぞら」の第22週のあらすじとネタバレです。

「なつぞら」の各種ネタバレは「なつぞら-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■なつぞら-第22週のあらすじとネタバレ

原なつ(広瀬すず)は、キックボクシングをテーマにしたアニメ「キックジャガー」の作画監督を務めるチャンスが巡ってきた。

奥原なつ(広瀬すず)は、未だに子供・優を預けることが出来ず、仕事と子育てに奔走しており、会社側から無理ではないかと言われたが、作画監督を引き受けた。

その日の夜、奥原なつ(広瀬すず)は、早く優の預け先を見つけなければならないと思いと思い、保育ママを募集するビラを制作していると、大沢麻子(貫地谷しほり)と三村茜(渡辺麻友)が来て、三村茜(渡辺麻友)が優を預かってくれることになった。

こうして、奥原なつ(広瀬すず)は「キックジャガー」で作画監督を務め、夫・坂場一久(中川大志)も「マコプロダクション」に入社した。

4年後の昭和47年、大ヒットした「キックジャガー」も最終回を迎えようとしていたが、奥原なつ(広瀬すず)は良いアイデアが思い浮かばず、最終回の結末に困っていた。

しかし、奥原なつ(広瀬すず)は、子供・優の言葉をヒントにして最終回の結末を思いつき、「キックジャガー」は感動の最終回を迎えたのだった。

奥原なつ(広瀬すず)は、「キックジャガー」の大成功を受け、会社から次回作でも作画監督を任されたが、次回作が「魔界の番長」という暴力的なアニメだったので、作画監督を引き受けるのを辞めようかと思った。

しかし、仲努(井浦新)に説得され、奥原なつ(広瀬すず)は「魔界の番長」の作画監督を引き受けた。

(注釈:「魔界の番長」のモデルについては「なつぞら-「魔界の番長」のモデルとネタバレ」をご覧ください。)

奥原なつ(広瀬すず)は、子供・優を三村茜(渡辺麻友)に預かって貰っていたが、三村茜(渡辺麻友)が2人目の子供を妊娠したので、奥原咲太郎(岡田将生)に子供・優を預かってもらい、仕事を続けた。

そのようななか、柴田夕見子(福地桃子)が紙パック式の牛乳「たんぽぽ牛乳」の売り込みで東京を訪れた。

奥原なつ(広瀬すず)は柴田夕見子(福地桃子)から、山田天陽(吉沢亮)が農業を続けるために絵を描いて苦労していると聞かされ、北海道に帰りたいと思うのだった。

なつぞら-第23週のあらすじとネタバレ」へ続く。

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