なつぞら-第23週「大草原の小さな家」のあらすじとネタバレ

伊原六花が出演するNHKの朝ドラ「なつぞら」の第23週のあらすじとネタバレです。

「なつぞら」の各種ネタバレは「なつぞら-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■なつぞら-第23週のあらすじとネタバレ

TVアニメ「魔界の番長」が始まるが、奥原なつ(広瀬すず)の子供・優は、怖いと言って寝室に逃げてしまった。

奥原なつ(広瀬すず)は、子供に怖いアニメを見せたくないと思うが、「魔界の番長」を作ったのは自分だということ現実に苦悩する。

さて、森田桃代(伊原六花)や神地航也(染谷将太)も東洋動画を辞めて、「マコプロダクション」へ移っていった。

坂場一久(中川大志)は、奥原なつ(広瀬すず)と一緒に原作「大草原の小さな家」をアニメ化したいと思ってい、奥原なつ(広瀬すず)を「マコプロダクション」へ誘っていた。

しかし、奥原なつ(広瀬すず)は自分をアニメーターにしてくれた仲努(井浦新)らを裏切れないと言い、東洋動画に残っていた。

一方、北海道では、入院していた山田天陽(吉沢亮)が、退院が決まったと言い、自宅に戻って絵を描き始めていたが、退院が決まったというのは嘘だった。

9月になり、奥原なつ(広瀬すず)は、まとまった休みが取れたので、北海道の柴田家へを訪れた。

仕事を辞めようか迷っていた奥原なつ(広瀬すず)は、山田天陽(吉沢亮)に相談すると、山田天陽(吉沢亮)は優が言った「ママの仕事は絵を動かすこと」という言葉が答えだと言った。

その後、奥原なつ(広瀬すず)は「雪月」に行くと、小畑雪次郎(山田裕貴)が新しい「雪月」の包装紙を見せてくれた。

それは、山田天陽(吉沢亮)が描いた包装紙で、包装紙には、牧場に立つ1人の少女が描かれていた。

その日の夜、奥原なつ(広瀬すず)は「大草原の小さな家」を優に読んで聞かせると、優が寝た後、「大草原の小さな家」のキャラクターを絵に描いてみた。

翌日、優がその絵を見て「見たい」と言ったので、奥原なつ(広瀬すず)は東洋動画を辞めて、「マコプロダクション」へ移ることを決意した。

奥原なつ(広瀬すず)は、仲努(井浦新)に相談すると、仲努(井浦新)も賛成してくれた。

こうして、奥原なつ(広瀬すず)は辞表を提出するが、作画監督という責任のある立場だったので、直ぐには辞めることが出来ず、しばらくは東洋動画に残って仕事を続けるのだった。

なつぞら-第24週のあらすじとネタバレ」へ続く。

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