なつぞら-第24週「大草原の少女ソラ」のあらすじとネタバレ
中川大志が主演するNHKの朝ドラ「なつぞら」の第24週のあらすじとネタバレです。
朝ドラ「なつぞら」の各種ネタバレは「なつぞら-あらすじとネタバレ」をご覧ください。
■なつぞら-第24週のあらすじとネタバレ
昭和49年3月、奥原なつ(広瀬すず)は予定通り、東洋動画を辞めて「マコプロダクション」へ移った。
そして、「大草原の小さな家」は、「大草原の少女ソラ」というタイトルでアニメ化されることが決まった。
坂場一久(中川大志)の提案でロケハンが行われることになり、奥原なつ(広瀬すず)らは北海道の柴田家を訪れて、取材をした。
そのとき、奥原なつ(広瀬すず)は、「雪月」で岸川亜矢美(山口智子)と再会する。
岸川亜矢美(山口智子)は、全国各地の流行っていない店で雇ってもらい、その店で歌や踊りを披露して、店を流行らせるという生活を続けており、流行らない店「雪月」で雇ってもらうことにした。
岸川亜矢美(山口智子)は、奥原咲太郎(岡田将生)に「目標金額に到達したら、再び新宿に戻るので待っていて欲しい」と伝えて欲しいと、奥原なつ(広瀬すず)に頼んだ。
さて、東京に戻った奥原なつ(広瀬すず)は、「大草原の少女ソラ」のキャラクターデザインを開始するが、坂場一久(中川大志)からダメ出しされてしまう。
奥原なつ(広瀬すず)はソラのデザインに苦悩するが、下山克己(川島明)が描いた優の絵がヒントとなり、ソラのデザインを完成させるのだった。
やがて、「大草原の少女ソラ」の放送を開始するが、視聴率は伸び悩み、奥原なつ(広瀬すず)らは苦悩する。
しかし、視聴者の母親から、「こういうアニメを子供に見せたかった」という絶賛の手紙が数多く届いたので、奥原なつ(広瀬すず)らは、やる気を取り戻した。
ある日、大沢麻子(貫地谷しほり)は会社の前で、杉山千夏という少女と出会う。
杉山千夏は「大草原の少女ソラ」の大ファンだというので、大沢麻子(貫地谷しほり)は杉山千夏に使用済みのセル画をあげると、杉山千夏は喜んで母親・奥原千遥(清原果耶)の元に走って行った。
その話を聞いた奥原なつ(広瀬すず)は、会社を飛び出して少女・杉山千夏を追いかけ、奥原千遥(清原果耶)と再会するのだった。
「なつぞら-第25週のあらすじとネタバレ」へ続く。
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