なつぞら-「大草原の少女ソラ」のモデルとネタバレ
広瀬すずが主演するNHKの朝ドラ「なつぞら」で制作するアニメ「大草原の少女ソラ」のモデルとネタバレです。
■なつぞら-「大草原の少女ソラ」のあらすじ
「マコプロダクション」では、「大草原の小さな家」を原作としたアニメ「大草原の少女ソラ」の企画が持ち上がっていた。
奥原なつ(広瀬すず)は夫・坂場一久(中川大志)から「大草原の少女ソラ」を一緒に制作したいと誘われたが、仲努(井浦新)を裏切ることが出来なかった。
ある日、奥原なつ(広瀬すず)は娘・坂場優に「大草原の小さな家」を読み聞かせた後、自分なりに「大草原の少女ソラ」をイメージして絵を描いてみた。
翌朝、娘・坂場優が起きると、奥原なつ(広瀬すず)の絵を見て、アニメを見たいと言ったので、奥原なつ(広瀬すず)は「マコプロダクション」へ移って「大草原の少女ソラ」を制作することにした。
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■「大草原の少女ソラ」のモデルとネタバレ
「大草原の少女ソラ」のモデルは、昭和50年(1975年)に放送したTVアニメ「草原の少女ローラ」です。
「草原の少女ローラ」は、アメリカの西部開拓時代の家族を描いた「大草原の小さな家」を原作としたアニメで、日本アニメーションが制作して、TBSが放送した。
「草原の少女ローラ」は、マイナーな作品で、奥原なつ(広瀬すず)のモデル奥山玲子は「草原の少女ローラ」を制作していない。
朝ドラ「なつぞら」の登場人物の中で「草原の少女ローラ」を手がけたのは、仲努(井浦新)のモデル森康二だけである。
なお、北海道へロケーションに行くエピソードは、「アルプスの少女ハイジ」の時に、宮崎駿らがスイスまでロケーションに行ったエピソードがモデルになっていると思われる。
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