なつぞら-柴田夕見子(福地桃子)のモデルとネタバレ

NHKの朝ドラ「なつぞら」に登場する柴田夕見子(福地桃子)のモデルとネタバレです。

■柴田夕見子(福地桃子)のあらすじとネタバレ

柴田夕見子(福地桃子)は、柴田家の長女で、「これからの女性は~」と女性の権利を主張し、農業は手伝わずに勉強に励み、音問別村の女性で初めて、北海道大学に合格した。

その後、柴田夕見子(福地桃子)は、大学で知り合った小説家志望の学生・高山昭治(須藤蓮)と恋に落ち、駆け落ちをして上京する。

しかし、高山昭治(須藤蓮)はジャズ評論の原稿を出版社に持ち込んでも、どこからも採用されず、「こんな駆け落ちなんて上手くいくはず無いんだ」と言い、柴田夕見子(福地桃子)を罵倒する。

そこへ、知らせを受けて迎えに来た柴田泰樹(草刈正雄)が現れ、高山昭治(須藤蓮)に鉄拳制裁を加え、柴田夕見子(福地桃子)を連れて北海道へと帰った。

その後、柴田夕見子(福地桃子)は農協に就職し、音問別農協の組合長・田辺政人(宇梶剛士)が進めている農家のための乳業会社の設立を成功させるため、酪農家の説得に奔走し、乳業会社の設立を成功させる。

その一方で、柴田夕見子(福地桃子)は「雪月」の小畑雪次郎(山田裕貴)と結婚する事になり、奥原なつ(広瀬すず)と北海道の十勝で合同結婚式を挙げた。

その後、柴田夕見子(福地桃子)は、紙パック入りの牛乳「たんぽぽ牛乳」を東京で売り込むと、農協を辞めて、「雪月」の仕事に専念した。

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■柴田夕見子(福地桃子)のモデル

私が調べた限りでは、柴田夕見子(福地桃子)に相当する実在の人物はいませんでした。

したがって、朝ドラ「なつぞら」のオリジナルキャラクターと考えて良いでしょう。

なお、朝ドラ「なつぞら」の各モデルについては「なつぞら-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

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