偽装不倫-最終回のあらすじと結末ネタバレ

杏が主演する日本テレビのドラマ「偽装不倫」の最終回(第10話)のあらすじと結末ネタバレです。

■偽装不倫-最終回のあらすじとネタバレ

伴野丈(宮沢氷魚)は脳腫瘍だったので、自分が死んでも、愛した人が1人残されないように、結婚している濱鐘子(杏)性を恋愛相手に選び、濱鐘子(杏)と恋愛をしていた。

しかし、濱鐘子(杏)が既婚というのは嘘で、本当は独身だった。

伴野丈(宮沢氷魚)は、濱鐘子(杏)が独身であることを知って喜び、濱鐘子(杏)の為に生きようと思い、脳腫瘍の手術を受けることにした。

しかし、手術に失敗したら死んでしまうかもしれないので、濱鐘子(杏)には「俺は不倫が良かった」と言い、姿を消したのだった。

やがて、濱鐘子(杏)は偶然、伴野丈(宮沢氷魚)と再会して喜ぶが、伴野丈(宮沢氷魚)は手術に成功したものの、手術の後遺症により、数ヶ月間の記憶が消えてしまい、伴野丈(宮沢氷魚)の事を全て忘れていた。

一方、姉の吉沢葉子(仲間由紀恵)は、ボクサーと不倫をしていたが、夫・吉沢賢治(谷原章介)に不倫が気付かれていた。

夫・吉沢賢治(谷原章介)は離婚を賭けて、ボクサーに勝負を挑み負けてしまう。

吉沢葉子(仲間由紀恵)は夫・吉沢賢治(谷原章介)の思いを知るが、離婚を望んだので、夫・吉沢賢治(谷原章介)は潔く離婚を認め、家を出た。

吉沢葉子(仲間由紀恵)もケジメを付けて家を出て、ボクサーの部屋で暮らすことにした。

さて、伴野丈(宮沢氷魚)は、脳腫瘍の手術の後遺症により、右目の視力が低下していた。

視力の低下は、カメラマンの伴野丈(宮沢氷魚)にとっては致命的で、もう仕事が出来ないと思い、自信を喪失していた。

さらに、伴野丈(宮沢氷魚)は、濱鐘子(杏)に新しい彼氏が出来たと知りったので、記憶が無くなった振りをしていたのだ。

さて、濱鐘子(杏)は、伴野丈(宮沢氷魚)の記憶がなくなっていない事を知り、伴野丈(宮沢氷魚)の部屋へと向かうが、伴野丈(宮沢氷魚)は居らず、荷物も無くなっていた。

そこへ、伴野丈(宮沢氷魚)の主治医が現れる。

濱鐘子(杏)は、主治医から、伴野丈(宮沢氷魚)は視力が悪化していることから「自分には濱鐘子(杏)を幸せにする自信が無い」と言て身を引き、濱鐘子(杏)の幸せを願っている事を教えられる。

伴野丈(宮沢氷魚)の思いを知った濱鐘子(杏)は、伴野丈(宮沢氷魚)を追いかけ、空港で伴野丈(宮沢氷魚)を発見する。

濱鐘子(杏)は「簡単に諦めたりしないで。私は諦めたりしないでよ。私は諦めないよ。丈が一人で支えきれないのなら、私が支える。それが私の幸せだから。私は恋をするために嘘をついたけど、幸せになるために、もう嘘をつかない。私は丈とずっと一緒に居たい」と告げた。

すると、伴野丈(宮沢氷魚)は「僕ももう嘘をつかない。僕の幸せは鐘子さんと一緒にいることだよ。愛しているよ。ずっとずっと愛している」と言い、濱鐘子(杏)を抱きしめ、濱鐘子(杏)の指に指輪をはめたのだった。

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