スカーレット-第6週「川原マツ危篤」のあらすじとネタバレ
戸田恵梨香が主演するNHKの朝ドラ「スカーレット」の第6週のあらすじとネタバレです。
これまでのあらすじは「スカーレット-モデルとあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■スカーレット-第6週のあらすじとネタバレ
川原喜美子(戸田恵梨香)は、母・川原マツ(富田靖子)が倒れたという連絡を受け、信楽の実家へと急いだが、嘘だった。
反抗的な次女・川原直子(桜庭ななみ)と父・原常治(北村一輝)が揉めており、川原喜美子(戸田恵梨香)が居ないと家が回らないので、川原喜美子(戸田恵梨香)は呼び戻されたのだ。
川原喜美子(戸田恵梨香)は実家に仕送りをしていたが、母・川原マツ(富田靖子)の薬代も払えず、病院にツケが溜まっていた。
川原喜美子(戸田恵梨香)が困惑していると、次女・川原直子(桜庭ななみ)が理由を教えてくれた。
父・川原常治(北村一輝)は、借金をしてオート三輪を買ったのだが、張り切りすぎで足をくじき、しばらく働けなくなったにも関わらず、酒を飲み続けて借金を増やしたのだという。
そこで、父・原常治(北村一輝)は、借金を返済するため、川原喜美子(戸田恵梨香)を丸熊陶業で働かせる話を進めていたのだ。
それを知った川原喜美子(戸田恵梨香)は、荒木さだ(羽野晶紀)に事情を打ち明け、夢だった絵の勉強を諦め、荒木荘の女中も辞めて、信楽の実家へ帰る事にした。
こうして、川原喜美子(戸田恵梨香)は信楽の実家に戻り、丸熊陶業の食堂で働くようになった。
すると、川原喜美子(戸田恵梨香)は、丸熊陶業で主力商品の火鉢を見て魅了され、「絵付け」の仕事に興味を持った。
そのようななか、社長と折り合いの悪い絵付けの職人が、一斉に会社を辞めてしまい、川原喜美子(戸田恵梨香)は絵付けの仕事をしたいと思うようになった。
その思いを知った熊谷照子(大島優子)は、川原喜美子(戸田恵梨香)の事を父親に頼む事にしたのだった。
「スカーレット-第7週のあらすじとネタバレ」へ続く。
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