ニッポンノワール-第2話のあらすじとネタバレ

日本テレビのドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱」の第2話のあらすじとネタバレです。

第1話のあらすじとネタバレは「ニッポンノワール・刑事Yの反乱-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ニッポンノワール-第2話のあらすじとネタバレ

本城諭(篠井英介)は警察を率いて遊佐清春(賀来賢人)の部屋を包囲し、遊佐清春(賀来賢人)の部屋を調べたが、いくら探しても、10億円強奪事件の計画書と犯行に使用された拳銃は見つからなかった。

遊佐清春(賀来賢人)の部屋には、反グレ集団「ベルムズ」と同じ隠し部屋があり、遊佐清春(賀来賢人)は10億円強奪事件の計画書と拳銃を隠し部屋に隠していたのだ。

本城諭(篠井英介)は「あるはずだ。どこに隠した」と追求するが、遊佐清春(賀来賢人)に「どうして、あると知ってるんだ?」と指摘されると、激しく動揺して引き上げていった。

警察が引き上げていくと、遊佐清春(賀来賢人)は不信に思い、隠しカメラの映像を確認し、部屋に証拠を仕込んでいた犯人が本城諭(篠井英介)だと判明する。

そこで、遊佐清春(賀来賢人)は、10億円強奪事件について、名越時生(工藤阿須加)に尋ねると、名越時生(工藤阿須加)は10億円事件について話した。

犯人は防犯カメラの映像をハッキングして姿を消し、逃走したので、碓氷薫(広末涼子)がハッキングの犯罪歴を調べ、強盗団のアジトを突き止めたが、犯人4人は仲間割れを起こして、相打ちになって死んでいた。

さて、警察に、「遊佐清春(賀来賢人)の部屋に10億円強奪事件の計画書と拳銃がある。それが碓氷薫(広末涼子)を殺害した犯人に繋がる」という匿名の通報があり、捜査会議が開かれる。

すると、刑事らが「10億円強奪事件は被疑者死亡で解決したはず」と言い、10億円強奪事件と碓氷薫(広末涼子)殺害事件の関係について説明を求めた。

そこで、南武修介(北村一輝)は、10億円強奪事件は警察の上層部が被疑者死亡で幕引きをしたと言い、碓氷薫(広末涼子)が独自に捜査を続け、10億円の隠し場所を突き止め、別の場所に隠したことを明かした。

そして、南武修介(北村一輝)は「俺は碓氷刑事(広末涼子)から、殺害される前日に、この話を直接聞いた。おそらく、真犯人は10億円のありかを聞き出そうとして、碓氷刑事を殺した」と話した。

南武修介(北村一輝)は、通報者は警察関係者だと言い、遊佐清春(賀来賢人)ら碓氷班に10億円強奪事件の捜査を任せ、捜査会議を解散した。

さて、遊佐清春(賀来賢人)は、部屋にあった犯行計画書と捜査資料を見比べると、ほぼ同じだった。

しかし、犯行計画書にはハッキングを担当した上岡達彦がベルムズのメンバーと記載されていたのに対し、捜査資料には上岡達彦がベルムズのメンバーだと記載されていなかった。

遊佐清春(賀来賢人)がベルムズの元リーダー貴志正臣(栄信)に、上岡達彦の事を尋ねると、貴志正臣(栄信)は岡達彦がベルムズのメンバーだったことを明かし、岡達彦の後輩メンバーが本城諭(篠井英介)の娘・本城芹奈(佐久間由衣)と交際していたことを教えた。

そこで、遊佐清春(賀来賢人)が本城芹奈(佐久間由衣)に会いに行き、「お前のオヤジと10億円強奪事件は、どう繋がっている」と尋ねると、本城芹奈(佐久間由衣)は「もう、あの女(広末涼子)に話した」と答えた。

碓氷薫(広末涼子)が「あの事件の証拠を仕事部屋に隠している」と言い、本城芹奈(佐久間由衣)に10億円強奪事件の事を聞きに来たのだというのだ。

ニッポンノワール-第2話のあらすじとネタバレ後半」へ続く。

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