エール-関内光子(薬師丸ひろ子)のモデルは内山ミツ
NHKの朝ドラ「エール」に登場する関内光子(薬師丸ひろ子)のモデルのネタバレです。
■関内光子(薬師丸ひろ子)のあらすじ
関内光子(薬師丸ひろ子)は、関内音(二階堂ふみ)の母親で、3人の娘には自分たちの好きな道に進んで欲しいと願っている。
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■関内光子(薬師丸ひろ子)のモデルとネタバレ
関内光子(薬師丸ひろ子)のモデルは、古関金子の母・内山ミツです。
内山ミツは、1男6女を育てた肝っ玉母さんで、夫の死後は事業を引き継いで子供を育てました。かなり気丈な女性だったようです。
内山家は、子供が多く、女学生の寄宿舎の様な感じで、夫の死後もオルガンや琴で合唱して歌の絶えない明るい家庭でした。
3女の古関金子が、歌・絵・詩で才能を発揮し、宝塚歌劇団を目指したり、新聞記事を見て古関裕而に手紙を送るなど、積極的に行動しているのも、内山ミツの影響だと考えられます。
なお、朝ドラ「エール」のモデルやネタバレは、「エール-あらすじ」をご覧ください。
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