エール-関内安隆(光石研)のモデルは内山安蔵
二階堂ふみが主演するNHKの朝ドラ「エール」に登場する関内安隆(せきうち・やすたか)のモデルとネタバレです。
■エール-関内安隆(光石研)のあらすじ
朝ドラ「エール」の関内安隆(光石研)は、軍に納品する馬具を製造する工場を経営しており、音楽好きで、娘達にも楽器を習わせていた。
関内安隆は、出張先の大阪で子供を助けようとして、列車にはねられて死ぬのですが、死後の世界で宝くじで1等の旅行に当選し、幽霊となって戻ってきます。
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■関内安隆(光石研)のモデル
関内安隆(光石研)のモデルは、古関金子の父・内山安蔵です。
内山安蔵は陸軍の獣医部で働いており、定年後は愛知県豊橋市で馬具を作る工場を始め、豊橋市の陸軍第15師団に納品していた。
従業員も多く、山内家は裕福だったようだが、父・内山安蔵は、古関金子が12歳の時に死去してしまう。
父・内山安蔵の死後は、妻・内山ミツが事業を縮小して引き継いだ。
このように、関内安隆(光石研)は史実通りなら、関内音(二階堂ふみ)が古山裕一(窪田正孝)と結婚する前に死んでしまうのだが、関内家は音楽を忘れない明るい家庭が続いた。
なお、朝ドラ「エール」のモデルやネタバレは、「エール-あらすじ」をご覧ください。
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