シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う-原作とあらすじとネタバレ

清野菜名と横浜流星がW主演する日本テレビのドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」の原作とあらすじとネタバレです。

■シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う-原作と主題歌

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う-原作と主題歌
主題歌ビリー・アイリッシュの「bad guy」
原作佐藤友治らのオリジナル脚本
放送局日本テレビ
放送時間日曜日の夜10時半
放送開始日2020年1月
出演者清野菜名・横浜流星など

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■シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う-あらすじとネタバレ

囲碁棋士の川田レン(清野菜名)は、かつては天才囲碁少女と呼ばれるほどだったが、もの凄いマイナス思考だったため、負け続けていた。

一方、「ミスパンダ」を名乗る女性が、裏で甘い汁を吸う悪党を次々と成敗しており、世間では「ミスパンダ」の事が話題になっていた。

しかし、マイナス思考の川田レンは、自分はミスパンダのように自由奔放には生きられないと思うのだった。

さて、川田レンは、大学病院の門田明宏(山崎樹範)のカウンセリングを受けており、カウンセリングの後に、医大生・森島直輝(横浜流星)と会うことを楽しみにしていた。

森島直輝は、門田明宏のゼミ生で、テレビでメンタリストとして活躍していた。

しかし、川田レンは森島直輝と会っても、何をしたのか、何も覚えていなかった。

実は、川田レンは森島直輝の催眠術によって別人格となり、「ミスパンダ」として活動しているのだが、催眠術にかかっている間の事は何も覚えていなかったので、川田レンは自分が「ミスパンダ」だと知らなかったのだ。

さて、森島直輝は、「Mr.ノーコンプライアンス」を名乗る法務大臣・佐島源造(佐藤二朗)から指示を受け、「ミスパンダ」を使って、白黒付けられないような問題に白黒を付けていた。

そこで、森島直輝は、「Mr.ノーコンプライアンス」から指示を受けると、いつものように、川田レンを呼び出して催眠術をかけ、「ミスパンダ」を使ってある事件に白黒を付け、犯人を成敗した。

しかし、翌朝になると、いつものように川田レンは、森島直輝と会ったことを何も覚えていなかった。

一方、森島直輝は、子供の頃に父・森島哲也(田中圭)から貰った縫いぐるみを抱きながら、過去のことを思い出す。

行方不明になっていた父・森島哲也(田中圭)が白骨化した状態で見つかり、父・森島哲也から貰ったパンダの縫いぐるみから、USBメモリが出てきた。

そして、USBメモリには、コアラのお面を被った人物が、女性に拳銃を突きつけ、「この子の命が欲しければ、1億円を用意しろ」と言っている動画が入っていた。

父・森島哲也(田中圭)は、警視庁の巡査だったが、なぜ白骨化した状態で見つかったのか・・・。

一方、川田レンは10年前のある事件が切っ掛けで、母親が入院しており、家族写真には3人が写っていたのだが、1人は黒く塗りつぶされていた。

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う-第2話のネタバレ」へ続く。

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