知らなくていいコト-第2話のあらすじとネタバレ
吉高由里子が主演する日本テレビのドラマ「知らなくていいコト」の第2話のあらすじとネタバレです。
第1話のあらすじは「知らなくていいコト-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■知らなくていいコト-第2話のあらすじとネタバレ
ある日、真壁ケイト(吉高由里子)は、破局した野中春樹を喫茶店に誘うと、「私は殺人犯の子だという確証はない。別れると結論づけるのは早い。撤回しない?」と言い、食い下がるが、野中春樹は「僕なりに考え抜いた結果なので」と断った。
そのようななか、真壁ケイトはDNAの相性で結婚相手を紹介する結婚相談所の取材を開始する。
一方、野中春樹は、真壁ケイトと別れた事を理由に、編集長・岩谷進(佐々木蔵之介)に異動を願い出るが、編集長は「俺は男女問題で異動はさせない主義だ。お前は大切な戦力だ」と許可しなかった。
さて、真壁ケイトは、DNAマッチング結婚相談所の取材を通じて、親の習慣や経験が子供に遺伝する事を知り、ショックを受け、犯罪遺伝子について調べる。
そのようななか、真壁ケイトは、彼氏・野中春樹が犯罪者を見るような目めで自分を見ていることに気づくのだった。
その後、真壁ケイトは元彼・尾高由一郎(柄本佑)に「何か知っているのではないか」と尋ねると、元彼・尾高由一郎は重い口を開いた。
尾高由一郎は週刊誌のカメラマンとして乃十阿徹(小林薫)の事を追いかけていたところ、ケイトの母・真壁杏南から「乃十阿徹の事を追いかけるのは止めて欲しいの」と頼まれた。
尾高由一郎が理由を尋ねると、真壁杏南は「その人、ケイトの父親なの」と打ち明けたのだという。
それを知った真壁ケイトは、「どうして、ママは、父親はキアヌ・リーヴスなんて言い残したのだろう」と困惑した。
その後、DNAマッチング結婚相談所の取材を進めていた真壁ケイトは、DNAの相性が最悪でも、好きだというカップルを取材して記事に書き、大きな反響を呼んだ。
その後、編集長・岩谷進は真壁ケイトに、野中春樹が異動を希望している事を教え、「君がやりにくいと思えば、出してもいいと思ってる」と告げると、真壁ケイトはもう吹っ切れていたので、「どっちでもいいです」と答えた。
しかし、未だにDNAのことで悩んでいた真壁ケイトは、元彼・尾高由一郎(柄本佑)の元を訪れると、プロポーズされた時の事を思い出した。
真壁ケイトは、かつて、交際していた尾高由一郎(柄本佑)からプロポーズされたが、「私は結婚しない。誰とも」と言ってプロポーズを断っていたのだ。
真壁ケイトが「私が乃十阿徹の娘だと分かっていてプロポーズしてくれたの?」と尋ねると、元彼・尾高由一郎は「うん」と答えた。
それを知った真壁ケイトは、泣きながら「なんで、この人を捨てて、春樹に乗り換えたんだろう。時間世もどれ」と思うのだった。
「知らなくていいコト-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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