シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う-第2話のネタバレ
日本テレビのドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」の第2話のあらすじとネタバレです。
第1話のあらすじは「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■白黒パンダ-第2話のあらすじとネタバレ
東京誠立大学の成績が流出し、学長の息子が不正入学したという疑惑が浮上。大学に落ちた浪人生が、東京誠立大学で殺傷事件を起こす騒動に発展した。
全日テレビのディレクター神代一樹(要潤)は、大学の不正入試問題を追及しようとしたが、上司は上層部に忖度して不正入試問題を取り扱わなかった。
一方、Mr.ノーコンプライアンスこと法務大臣・佐島源造(佐藤二朗)は、森島直輝(横浜流星)を呼び出すと、東京誠立大学の不正入試問題に白黒を付けるように命じた。
他方、川田レン(清野菜名)は、囲碁喫茶でライターの炎を見ると、姉が炎に包まれる様子がフラッシュバックして、思わず悲鳴を上げた。
さて、森島直輝(横浜流星)はいつものように、川田レン(清野菜名)に催眠術をかけて、ミスパンダ(清野菜名)にすると、ミスパンダは調査を開始した。
その一方で、佐島源造と森島直輝(横浜流星)の関係が明らかになっていく。
森島直輝の父親がパンダのぬいぐるみに隠していたUSBメモリの動画で、縛られていた女性は佐島源造の娘・佐島あずさ(白石聖)だった。
そして、佐島あずさ(白石聖)は現在、全日テレビで記者をしており、森島直輝は付き合っていた。
しかし、佐島源造は未だに、再び犯人のコアラが現われ、幸せを奪っていくのではないかと心配していたのだった。
さて、全日テレビのディレクター神代一樹(要潤)は、不正入学の槍玉に挙がっている学長の息子を騙して独占インタビューを取ると、上層部に忖度していた上司は一転して視聴率欲しさにゴーサインを出し、放送にこぎ着けていた。
そのようななか、ミスパンダは、不正入試を行っていたのが副学長だったことを突き止め、副学長に自白させると、記者会見の現場に中継放送し、不正入試事件に白黒を付けた。
学長が不正入学をさせていたというのは嘘で、副学長は学長を失脚させ、自分が学長になろうとしていたのだった。
一連の事件を報じていた全日テレビのディレクター神代一樹(要潤)は、ミスパンダが関わる事件に森島直輝(横浜流星)が共通して関わっている事に気付いた。
一方、主治医・門田明宏(山崎樹範)は、囲碁喫茶を経営する加賀春男から、川田レン(清野菜名)が姉が燃えているフラッシュバックを見た事を聞き、「薬も処方しているし、そんな症状がでるはずがない。何か外部から別の力が加わっているのかも」と驚いた。
他方、入院中の母・川田麻衣子(山口紗弥加)は、「私にはもう1人娘が居たの。本当に死んでくれて良かった」とつぶやくのだった。
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う-第3話のネタバレ」へ続く。
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