知らなくていいコト-第3話のあらすじとネタバレ
日本テレビのドラマ「知らなくていいコト」の第3話のあらすじとネタバレです。
第2話のあらすじとネタバレは「知らなくていいコト-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■知らなくていいコト-第3話のあらすじとネタバレ
真壁ケイトは「週刊イースト」に配属されたばかりのころ、カメラマンの尾高由一郎と一緒に張り込みなどをしており、付き合うようになった。
尾高由一郎はピューリッツァー賞の候補に成るほどのカメラマンだったが、乃十阿徹の写真を撮ったのを最後に、突然、ニュースカメラマンを辞めて、動物カメラマンに転身した。
真壁ケイトは、理由を知らないまま尾高由一郎を捨てて、プロポーズを断り、新人の野中春樹と交際を始めた。
そして、尾高由一郎も1年後にイルカの撮影で知りあった女性と結婚したのだった。
さて、真壁ケイトは、赤城大臣の不祥事を追求したかったが、編集者会議で、天才ダンサー・タツミーヌを特集を担当することになってしまった。
ところが、タツミーヌの10年前の問題発言が動画投稿され、ネットで炎上したので、タツミーヌの特集を中止し、炎上問題を追及することになった。
そのようななか、野中春樹は尾高由一郎に、「僕は結婚したら子供が欲しい普通の人間なんです」と言い、真壁ケイトの父親が乃十阿徹だと知ったので別れた事を明かし、尾高由一郎も同じ理由で別れたのではないかと尋ねた。
すると、尾高由一郎は「お前、最低だな」と言い、立ち去った。
さて、タツミーヌの取材をしていた真壁ケイトは、10年前のタツミーヌの問題発言動画の真相を知る。
ネットに上げられた動画は、発言の一部を切り取られただけだったのだ。
そこで、真壁ケイトはタツミーヌに手紙を書き、取材することに成功した。
さらに、真壁ケイトはタツミーヌの取材から、赤城大臣の不祥事をスクープすることに成功したのだった。
そのようななか、真壁ケイトはSNSに投稿された画像から、乃十阿徹が営む古びた自転車屋を発見し、乃十阿徹に会いに行くのだった。
「知らなくていいコト-第4話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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