ケイジとケンジ-第2話のあらすじとネタバレ
テレビ朝日のドラマ「ケイジとケンジ」の第2話のあらすじとネタバレです。
第1話のあらすじとネタバレは「ケイジとケンジ-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■ケイジとケンジ-第2話のあらすじとネタバレ
犬塚という男性が階段から突き飛ばされて重傷を負い、職務質問を受けた猫田という男性が逮捕された。
取り調べを担当した仲井戸豪太(桐谷健太)は、元教師という経験を生かして猫田から自白を引き出し、書類送検した。
証拠は猫田の自白だけという難しい事件だったが、真島修平(東出昌大)は上司に良い所を見せるため、猫田の事件を担当した。
しかし、真島修平の取り調べに対して猫田が供述を一転させ、警察に自白を強要されたと言い、無罪を主張したのである。
真島修平は、自白だけで送検してきた仲井戸豪太に怒るが、仲井戸みなみ(比嘉愛未)の事が好きなので、仲井戸豪太に強く言えない。
そこで、仲井戸みなみが、真島修平の代わりに、仲井戸豪太に猫田が犯人だという証拠を探すように命じるのだった。
さて、警察は証拠を見つけられず、真島修平は苦しまぎれに、勾留の延長をして時間稼ぎをしようとした。
しかし、仲井戸みなみに「真島さんが動くところを観てみたい」と言われ、真島修平は現場へと繰り出し、証拠を探すことにした。
さて、真島修平は、現場の仲井戸豪太と合流すると、家の2階からこちらを見ていた男性を発見する。
しかし、その家の家族構成には、若い男性がいなかった。
そこで、その家に向かい、事情を尋ねると、引きこもりの子供が居るのだという。
仲井戸豪太は、教師時代に引きこもりの相手をしていたと言い、ドアの外から引きこもりの子供に話しかけるが、説得に失敗し、逆ギレしてしまう。
呆れた仲井戸みなみは、「好きで引きこもりになったんじゃない。何か理由があるのよ」と、真島修平と仲井戸豪太を説教する。
しかし、その言葉を聞いた子供はドアを開け、事件をスマートフォンで録画していたことを明かした。
こうして、真島修平は決定的な証拠を得て、猫田を起訴するのだった。
なお、朝ドラ「スカーレット」のモデルやネタバレは「スカーレット-あらすじとモデルとネタバレ」をご覧ください。
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