スカーレット-第19週「巣立ち」のあらすじとネタバレ
黒島結菜が出演するNHKの朝ドラ「スカーレット」の第19週のあらすじとネタバレです。
■スカーレット-第19週のあらすじとネタバレ
京都の美術大学へ通うため、川原武志(伊藤健太郎)が京都へと旅立った。
母・川原マツ(富田靖子)も、あの世に旅立った。
昭和57年2月、十代田八郎(松下洸平)が川原家を訪れ、川原マツの位牌に手を合せた。
川原武志は大学を卒業後、信楽窯業研究所で1年間、修行することになっており、川原喜美子(戸田恵梨香)は、十代田八郎に川原武志の進路を教えた。
そして、川原喜美子は、もう養育費の必要は無いと言い、これまでの礼を述べると、十代田八郎は名古屋へと帰っていった。
やがて、大学を卒業した川原武志が戻ってきた。川原武志は、信楽窯業研究所の掛井武蔵丸の元で釉薬を学ぶと言い、川原喜美子に穴窯を継がないことを告げた。
そこで、川原喜美子は掛井武蔵丸に挨拶に行くと、掛井武蔵丸は川原喜美子の作品のファンだと言って喜んだ。
その後、川原武志は信楽窯業研究所の近くに部屋を借りて、1人暮らしを始めた。
信楽窯業研究所には、熊谷照子(大島優子)の長男・熊谷竜也も通っていた。
さて、川原喜美子は作った作品が1つ5万円で売れるようになっていたが、もっと安く売りたいと思い、申し訳なく思っていた。
そのようななか、小池アンリという老婆が川原工房を尋ねてきて、作品を30万円で買いたいと言いだした。
驚いた川原喜美子は、なんとか説得して帰ってもらうが、小池アンリは何度もやってきて、600万円で買うと言い、引き下がらない。
しかし、川原喜美子が拒否し続けると、小池アンリもようやく諦めた。
「スカーレット-第20週のあらすじとネタバレ」へ続く。
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