10の秘密-第4話のあらすじとネタバレ
仲間由紀恵が出演するフジテレビのドラマ「10の秘密」の第4話のあらすじとネタバレです。
■10の秘密-第4話のあらすじとネタバレ
白河圭太(向井理)は、帝東建設の偽装建築の証拠が入ったUSBメモリをネタに3000万円を要求した。
しかし、帝東建設の社長・長沼豊(佐野史郎)は「3000万なんて金額を約束できるほど、会社の金の流れはずさんじゃない」と言い、車代として3万円を差し出した。
白河圭太(向井理)は「じゃー、いつまでに」と迫るが、宇都宮竜二(渡部篤郎)が「後は私が窓口になりますから」と間に入り、ひとまず3万円を渡して追い返した。
社長室を出た白河圭太(向井理)が「こっちは切羽詰まってるんだ」と怒ると、宇都宮竜二(渡部篤郎)は「死んだ矢吹は、手帳とUSBを持って死んだ。その2つが合わさったら爆弾になる。社長のクビが飛ぶような。で、手帳は誰がもっていると思う?由貴子(仲間由紀恵)だ」と教えて立ち去ろうとした。
白河圭太(向井理)が「瞳まで巻き込んで、このツケは絶対に払ってもらうからな」と告げると、宇都宮竜二(渡部篤郎)は「本当に我々だと思ってるんですか?娘さんを誘拐した犯人が」と尋ねた。
白河圭太(向井理)が「アンタたち以外に誰が」と告げると、宇都宮竜二(渡部篤郎)は「さあ。早く見つかると良いですね、真犯人」と答えて立ち去った。
一方、仙台由貴子(仲間由紀恵)は、金貸し永盛に大金を渡し、「白鳥久美子」という名前の偽装パスポートを受け取ると、二本松謙一(遠藤雄弥)と合流した。
仙台由貴子(仲間由紀恵)は、マンションが完成すると、3億円を受けてる手はずになっており、新しい人生を歩む予定になっていた。
そこへ、帝東建設の社長・長沼豊(佐野史郎)から連絡がある。
長沼豊(佐野史郎)が「君らしくないな。元夫をコントロールできないなんて」と言い、白河圭太(向井理)が脅迫に来たことを教えると、仙台由貴子(仲間由紀恵)は「まさか」と驚いた。
長沼豊(佐野史郎)は「話が違う。この件が解決されない限り、残りの3億円は支払えない。録音した。元夫の脅迫の一部始終。もし、君が矢吹の手帳を公開するなら、我々もこれを公開する。君の元夫に脅迫されたとね。あの男をなんとかしろ。さもないと、君は警察に追われる立場になる」と告げた。
さて、白河圭太(向井理)はハローワークを出たところで、石川菜七子(仲里依紗)に遭遇してしまったため、業者から賄賂を受け取り、懲戒解雇されたことを明かした。
石川菜七子(仲里依紗)は「また秘密を作る気?瞳ちゃんに全てを打ち明けなよ」と呆れると、白河圭太(向井理)は「金の宛てはあるんだ。とにかく大丈夫だから。戻りたいんだよ、元の仲良し親子に」と答えた。
石川菜七子(仲里依紗)は呆れて、「あの話聞いた?由貴子さん(仲間由紀恵)と一緒に暮らしたいって」と尋ねると、白河圭太(向井理)は「え?」と驚いた。
すると、石川菜七子(仲里依紗)は「このままだと、全て無くすからね。瞳ちゃんも」と呆れて立ち去った。
一方、白河瞳(山田杏奈)は伊達翼(松村北斗)に会い、「お父さんに聞いた。10年前の火事のこと。誰も亡くなってないって」と話すと、伊達翼(松村北斗)は新聞記事を調べるように勧めた。
しかし、白河瞳(山田杏奈)は「いいです。色々と相談に乗って貰って、ありがとうございました」と礼を言って立ち去った。
その日の夜、白河圭太(向井理)は白河瞳(山田杏奈)に「どうして拉致されたんだ?いきなり捕まった?」と尋ねると、白河瞳(山田杏奈)は「呼び出された。お母さんの代理って人に。公園で待ってて、そこから記憶が無くて、気がついたら捕まってて」と話した。
それを聞いた白河圭太(向井理)は、「由貴子の代理?」と怪しみ、白河瞳(山田杏奈)の証言を元に誘拐犯の似顔絵を描いた。
「10の秘密-第4話のあらすじとネタバレ後半」へ続く。
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