知らなくていいコト-真壁ケイトと尾高由一郎の不倫
佐津川愛美が主演する日本テレビのドラマ「知らなくていいコト」の第6話のあらすじとネタバレ後編です。
このページは「知らなくていいコト-第6話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
■知らなくていいコト-第6話のあらすじとネタバレ後編
真壁ケイト(吉高由里子)は他の記者と連携してホテルに張り込み、桜庭洋介(田村健太郎)と吉澤文香(佐津川愛美)の不倫をスクープしようとしたが、2人は警戒しており、2ショット写真が撮れなかった。
このため、編集長・岩谷進(佐々木蔵之介)は、記事を見送り、次の機会をうかがおうとしたが、真壁ケイトは「あの奥さんが、他の週刊誌に話してしまう」と言い、取材の続行を求めた。
そこで、編集長・岩谷進は日曜日までの取材続行を決め、2ショット写真が撮れれば、そのばで直撃し、2ショット写真が撮れなければ、今あるネタで記事を書くことに決めた。
その後、真壁ケイトは、桜庭洋介らの不倫旅行を尾行し、2人の幸せを壊していいのかと苦悩しながらも、2ショット写真を押さえたので、直撃取材をかけた。
すると、桜庭洋介は「私たちは友人です」と不倫を否定したが、吉澤文香は友達を否定して「私は桜庭先生を愛しています。奥様には申し訳ないと思います。でも、後から出会ったというだけで、私の愛が薄汚いとは思わないで欲しい」と話した。
真壁ケイトが「同じお気持ちですか?」と尋ねると、桜庭洋介はうなずき、離婚を考えていると答えた。
こうして、週刊イーストは桜庭洋介と吉澤文香の不倫をスクープした。
週刊イーストの記事が反響を呼び、妻・桜庭和美はテレビの取材に対して、「吉澤さん、夫を返してください」と泣き崩れた。
テレビを見ていた編集部員は、「自分で夫を売っといて」呆れた。
真壁ケイトも「この奥さんより、吉澤文香の方がいい女だと思うんですけどね」と言い、第2弾として、吉澤文香の手記を掲載したいと考えた。
真壁ケイトは、世間やテレビからバッシングされている吉澤文香の元を訪れ、「今のお気持ちを週刊イーストで話しませんか?」と持ちかけるが、吉澤文香は「世間に語ることは何も無いです」と答えた。
ある日の夜、真壁ケイトはワインを買って、元彼・尾高由一郎(柄本佑)の仕事場を訪れた。
真壁ケイトは尾高由一郎との関係が不倫なのだと落ち込むと、尾高由一郎は「俺の心の中にはケイトがいつも居る。家族にも不満は無い。ケイトを思わない日はない。で、また、これが罪なのかっていわれると、そうは思わない。でも、まあギリギリだよな」と話した。
真壁ケイトは「私たちは3年前まで恋人で、尾高さんにも奥さんは居なかった。悪いことをしてると思えないんだよね」と思い出すと、尾高由一郎は「俺も。だから、こうやって正直に話せば、踏みとどまれると思ったんだけど。・・・踏みとどまろう」と告げた。
しかし、尾高由一郎は突然、真壁ケイトにキスをして抱きしめたのだった。
「知らなくていいコト-第7話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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