大切なことはすべて君が教えてくれたのあらすじ
三浦春馬が主演するドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」の第1話「始まりの朝」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
原作と主題歌については、「大切なことはすべて君が教えてくれ-原作と主題歌」をご覧ください。
朝の光を受けて柏木修二(三浦春馬)が目を覚ますと、隣には裸の女性が寄り添っていた。知らない女性だった。誰だ…知らない女性がベッドで寝ている。昨晩の記憶をたどるが、覚えがない。
柏木修二(三浦春馬)は焦るが、出かけなければならない。身支度を済ませると、女性に「ポストに入れといてくれ」と言い、鍵を渡して部屋を出た。
柏木修二(三浦春馬)は、私立明綾学園高校の2年1組を担任する人気ナンバー1教師なのだ。今日は始業式で、遅刻することはできない。柏木修二は自転車を走らせる。
柏木修二(三浦春馬)は2年1組で生徒の点呼を終えると、生徒を始業式へ向かわせる。柏木修二も教室を出ようとすると、遅刻してきた女子生徒・佐伯ひかり(武井咲)が教室へ入ってきた。
柏木修二(三浦春馬)が「佐伯か。ギリギリセーフだ」と声を掛けると、佐伯ひかり(武井咲)は「先生これ」と言って、左手を差し出した。佐伯ひかりが左手に握りしめていたのは、柏木修二の部屋の鍵だった。
ある日、佐伯ひかり(武井咲)は病院を訪れていた。佐伯ひかりは看護婦の水谷亜弥(内田有紀)に「私、セックスしたの。ちゃんと血が出た。良いことだよね。先生に言わないと治療に影響する?」と訊いた。
水谷亜弥(内田有紀)は「大丈夫。数値も変わらないと思う。でも、どうして言えないのかな?こういう日が来たら私たちは心から祝福してあげたいと思ってきたのよ」と佐伯ひかり(武井咲)の手を握る。
佐伯ひかり(武井咲)は手を払い、「私にだって言いたくないことはあるのよ」と答えた。
その日の夜、柏木修二(三浦春馬)が部屋に戻ると、部屋の鍵が開いている。彼女が居るのか?柏木修二はベッドの布団をめくるが、誰も居なかった。
その後、柏木修二(三浦春馬)は婚約者で教師の上村夏実(戸田恵梨香)に会い、コンビニで部屋の鍵を落としたと釈明して、預けているスペアキーで合鍵を作った。
大きな桜の前で、上村夏実は「こんな人を旦那さんにして良いのかな~?」と言い、柏木修二の肩に頭を預けた。
ある日、柏木修二(三浦春馬)は私立明綾学園高校で教師の中西佳史(西村雅彦)に相談を持ちかけられた。2年1組の生徒・園田望未(剛力彩芽)のことだった。
「大切なことはすべて君が教えてくれたのネタバレ」へ続く。
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