スカーレット-第22週「真奈のお願い」のあらすじとネタバレ
神山賢一をモデルとするNHKの朝ドラ「スカーレット」の第22週のあらすじとネタバレです。
■スカーレット-第22週のあらすじとネタバレ
川原喜美子(戸田恵梨香)・川原武志(伊藤健太郎)・十代田八郎(松下洸平)の3人は、新たな関係を築き、穏やかな日々を過ごしていた。
そのようななか、大野信作(林遣都)は、信楽をPRするため、観光者向けの陶芸体験教室を計画していたのだが、陶芸教室を引き受けた神林先生の工房が水道管が破裂して水浸しになってしまったため、神林先生に陶芸教室を断られてしまった。
そこで、大野信作(林遣都)は、川原喜美子に神林先生の代客として陶芸教室の開催を頼んだ。既に予約は受けており、開催日は明日なのだという。
川原喜美子は急な話に驚くが、陶芸教室を引き受けた。
一方、川原武志は、亜鉛結晶の釉薬に心を奪われ、釉薬の研究に励み、亜鉛結晶の作品に挑戦していると、事務員の石井真奈(松田るか)から「次世代展を頑張ってください」と応援されるのだった。
さて、川原喜美子は熊谷照子に頼まれ、一緒に熊谷敏春の定期検診の結果を聞きに行った。
そのとき、川原喜美子は病院で医師・大崎茂義(稲垣吾郎)に声をかけられるのだった。
そのようななか、川原武志(伊藤健太郎)は作品が完成し、アパートで友達と作品の完成を祝っていたのだが、体調が悪化してしまう。
川原喜美子(戸田恵梨香)は心配して十代田八郎(松下洸平)に相談するが、川原武志(伊藤健太郎)は両親に黙って検査を受けるのだった。
ある日、川原喜美子(戸田恵梨香)は川原武志(伊藤健太郎)から精密検査を受ける事を教えられ、病院へ行くと、担当の医師は大崎茂義(稲垣吾郎)だった。
川原喜美子(戸田恵梨香)は検査結果が出るまで不安に襲われていたが、みんなの前では明るく振る舞っていた。
しかし、検査の結果、川原武志は白血病と判明する。ドナーが見つからなければ、川原武志は死ぬのだという。
大崎茂義(稲垣吾郎)から検査結果を聴いた川原喜美子は、川原武志に白血病を告知するかどうか迷い悩むのだった。
「スカーレット-第23週のあらすじとネタバレ」へ続く。
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