エール-鈴木廉平(すずき・れんぺい)のモデルとネタバレ

古関金子をモデルとしたNHKの朝ドラ「エール」に登場する鈴木廉平(松尾諭)のモデルとネタバレです。

■エール-鈴木廉平(松尾諭)のモデルとネタバレ

鈴木廉平(松尾諭)は、古山裕一(窪田正孝)が就職する川俣銀行の行員です。銀行員なのに女好きのスケベで、古山裕一をダンスホールへと誘うという役どころです。

まだ詳しいあらすじが分かっていないのですが、古山裕一(窪田正孝)がダンサー志津(堀田真由)と出会うので、その切っ掛けを作るようです。

モデルについては、調べてみたのですが、古山裕一(窪田正孝)のモデル古関裕而が川俣銀行時代に音楽とダンスに熱中していたのは事実です。

ただ、古関裕而がダンサーと恋に落ちたというエピソードは残っておらず、川俣銀行時代の先輩についてもエピソードが残っていませんでした。

このため、鈴木廉平(松尾諭)は、朝ドラ「エール」のオリジナルキャラクターと考えて良いでしょう。

モデルの古関裕而が川俣銀行に在籍していたのは、2年間なので、ストーリーに大きく関わってくる役では無いと思います。

松尾諭は、朝ドラ「ひよっこ」でバス運転手・益子次郎を演じ、朝ドラ「わろてんか」では漫才師・秦野リリコ(広瀬アリス)の相方・川上四郎を演じていました。

なお、朝ドラ「エール」のあらすじやネタバレは「エール-モデルとあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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