逃亡弁護士・フクナガの正体は五十嵐事務長だった

ドラマ「逃亡弁護士」第8話「対決…敵は内部に」のあらすじとネタバレです。第8話で謎の人物「フクナガ(福永)」の正体が明らかとなります。

フクナガのフルネームは漢字で「福永啓一郎」で、フクナガの正体はアクサル法律事務所の五十嵐事務長(佐藤二朗)ですが、ストリー上の問題から「フクナガ」と「五十嵐部長」を使い分けてあらすじを書いておきます。

成田誠(上地雄輔)は丸川文江(室井滋)からフクナガの正体は五十嵐事務長(佐藤二朗)だと聞く。一方、二ノ宮絵美(石原さとみ)も連光寺巧(豊原功補)からフクナガの正体は五十嵐事務長だと聞き、ついにフクナガの正体が五十嵐部長であることが判明する。

既に五十嵐事務長はアクサル法律事務所にも出所しておらず、連絡が取れなくなっていた。連光寺巧は「アクサル法律事務所にとって大問題なので、今後のことを相談してから通報するつもりだ」と二ノ宮絵美に説明する。

二ノ宮絵美は成田誠と合流してフクナガの事務所へと向かう。フクナガの事務所には、フクナガの愛人を名乗る小沢咲子(白石美帆)が居た。

成田誠は小沢咲子に五十嵐弁護士の行き先を尋ねると、小沢咲子は「ずっと守ってくれるのなら五十嵐の居場所を教えてあげる」と言い、成田誠に自宅まで送らせる。

小沢咲子の自宅へあがった成田誠は、部屋にあった借金の督促状を見て「借金で困っているのではないか?」と尋ねると、小沢咲子は「借金を全部ゼロにしてくれたらフクナガのことを教えて上げる」ともちかけます。成田誠はゼロにはできないと説明します。

計算すると払った分を差し引いても850万円の借金が残る。成田誠は闇金に対して通告書を書き、「これで闇金からの取立は止まる」と説明します。

小沢咲子もフクナガに騙されていた。フクナガは借金の整理につけ込んで、小沢咲子の体をもてあそんでいたのだった。

小沢咲子は帰ろうとする成田誠を呼び止めて部屋に泊める。小沢咲子は夜中に五十嵐部長と連絡を取り、指示を受けました。

その頃、真船丈(北村一輝)や三枝亮子(矢田亜希子)も、フクナガの正体は五十嵐事務長だということにたどり着いた。部下が自宅へ踏み込むが、五十嵐事務長は既に逃走しており、自宅はもぬけの殻だった。「逃亡弁護士の犯人はフクナガ(五十嵐事務長)」へつづく。

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