エール-菊池昌子(しょうこ/堀内敬子)のモデルとネタバレ

古関金子をモデルとするNHKの朝ドラ「エール」に登場する菊池昌子(きくち・しょうこ)のモデルとネタバレです。

■エール-菊池昌子(堀内敬子)のモデルとネタバレ

菊池昌子(堀内敬子)は、古山裕一(窪田正孝)が就職する川俣銀行の事務員で、古山裕一に女心を教える役どころです。

菊池昌子(堀内敬子)が教える女心の範囲については、現時点では不明ですが、古山裕一(窪田正孝)の初体験の相手になるという可能性も考えられます。

堀内敬子は、「ゲゲゲの女房」で畑野先生を演じ、「マッサン」では中村美紀を演じており、朝ドラは「エール」で3作目の出演となります。

堀内敬子は「おばちゃん」の役が多いので、「おばちゃん」だと思われることが多いのですが、女盛りの48歳なので、窪田正孝と恋に落ちても不思議ではありません。

さて、モデルについてですが、古山裕一(窪田正孝)のモデル古関裕而は、福島商業高校を卒業後、音楽浪人をしていたのですが、川俣銀行を経営する叔父・伊藤茂平に誘われ、川俣銀行に就職しました。

そして、古関裕而は川俣銀行時代に、音楽とダンスに熱中したのですが、不純異性交遊に関するエピソードは残っていません。

また、古関裕而に恋愛を指南した川俣銀行の女性事務員についても、エピソードが残っていないので、菊池昌子(堀内敬子)は朝ドラ「エール」のオリジナルキャラクターと考えて良いでしょう。

そして、古関裕而が川俣銀行に在籍したのは、福島商業高校を卒業後の2年間で、直ぐに上京して日本コロムビアの専属作詞家になるので、あまり菊池昌子(堀内敬子)の出番は無いと思います。

なお、朝ドラ「エール」のあらすじやネタバレは「エール-モデルとあらすじとネタバレ」をご覧ください。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。