知らなくていいコト-第7話のあらすじとネタバレ

日本テレビのドラマ「知らなくていいコト」の第7話のあらすじとネタバレです。

  1. 知らなくていいコト-原作のあらすじとネタバレ
  2. 知らなくていいコト-第6話のあらすじとネタバレ

■知らなくていいコト-第7話のあらすじとネタバレ

真壁ケイト(吉高由里子)は、元彼の尾高由一郎(柄本佑)にキスをされ、「バチが当たっても良いから、時々私と一緒に居て。何も望まないから」と頼んだ。

しかし、尾高由一郎(柄本佑)は「俺はそんなに器用じゃないから」と言い、真壁ケイト(吉高由里子)を抱きしめた。

さて、真壁ケイト(吉高由里子)は人に言えない恋にはまり、「ヤバい、仕事頑張ろう」と思い、仕事に励んだ。

ある日、政治家秘書が実名告発記事を取りやめると言い出したので、週刊イーストは記事の差し替えに奔走する。

その後、政治家秘書が週刊イーストの説得に応じ、再び告発を約束してくれたので、真壁ケイト(吉高由里子)らが準備した差し替え記事は無駄になったが、無事に一件落着した。

そのようななか、真壁ケイト(吉高由里子)は、編集部に現われた桜庭和美(三倉茉奈)に刺されてしまう。

桜庭和美(三倉茉奈)は第5話で、真壁ケイト(吉高由里子)に夫の不倫をリークして記事を書かせ、不倫相手から夫を取り戻そうとした。

しかし、夫は戻ってこなかったので、桜庭和美(三倉茉奈)は夫が戻ってこなかったのは真壁ケイト(吉高由里子)の記事のせいだと逆恨みしたのである。

桜庭和美(三倉茉奈)は真壁ケイト(吉高由里子)に止めを刺そうとしたが、元彼・尾高由一郎(柄本佑)が飛び込んで、身代わりに刺され、桜庭和美は編集部員に取り押さえられた。

すると、編集長・岩谷進(佐々木蔵之介)は今回の事件をトップ記事に差し替え、週刊イーストの不倫報道のあり方を問うことにし、編集部員に檄を飛ばした。

一方、病院に運ばれた真壁ケイト(吉高由里子)と尾高由一郎(柄本佑)は、命に別状は無かったが、2~3日、入院することになった。

さて、週刊イーストの編集部がトップ記事差し替えに奔走するなか、野中春樹(重岡大毅)は誰からも必要とされず、疎外感を感じていた。

そこで、野中春樹(重岡大毅)は、自分を必要としてくれた他の週刊誌の記者の取材に応じ、真壁ケイト(吉高由里子)の秘密を話した。

真壁ケイト(吉高由里子)は、30年前にキャンプ場で無差別殺人事件を起こした乃十阿徹(小林薫)の娘で、母親は映画翻訳家の真壁杏南(秋吉久美子)だった。

乃十阿徹(小林薫)と真壁杏南(秋吉久美子)が恋に落ちたとき、乃十阿徹には妻子があり、2人は不倫関係だった。

記者は「にわかには信じられない」と驚くが、野中春樹(重岡大毅)は「真壁ケイト本人から聞いたことです」と言い、「週刊イーストは、全うな記事を書くが、実は殺人犯の子がその記事を書いていた。違和感が無いですか?不倫で生まれた事もが、不倫を糾弾しているなんて」と告げたのだった。

知らなくていいコト-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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