竜の道-村田義人との対決のネタバレ
フジテレビの復讐ドラマ「竜の道-二つの顔の復讐者」の原作のあらすじとネタバレ第3話です。
■竜の道-原作の第3話のあらすじ
「東亜商事」はゴルフ場の開発に乗り出していたが、地主の右翼・村田義人が立ち退き料として50億円という法外な金額を要求しており、ゴルフ場の開発はストップしていた。
そこで、竜一は、「東亜商事」の社長・北村に、融資してくれる銀行の紹介と、村田義人とのトラブル解決を買って出た。
その一方で、竜一は、会長・曽根村に有名な投資顧問会社の一丸を紹介してもらい、一丸に「株式日日新聞」の計画倒産を持ちかけ、一丸の協力を取り付けた。
そのようななか、竜一は、村田義人に拉致され、「東亜商事」から手を引けと脅される・
しかし、竜一は脅しには屈せず、解放されると、「東亜商事」を訪れ、社長の北村に村田義人との本当の関係を追求し、社長・北村から本当の事を聞き出した。
社長・北村は、独立して「東亜商事」を立ち上げるとき、政治家・服部の秘書に村田義人を紹介され、村田義人の紹介で山代銀行から融資を受けた。
このため、社長・北村は村田義人に報酬を払っていたのだが、村田義人は「お金は全て政治家・服部に流れており、自分の報酬を受け取っていない」と言い、社長・北村に報酬を要求しているというのだ。
それを知った竜一は、会長・曽根村が村田義人から10億円でゴルフ場の土地を購入し、社長・北村に20億円で売却するという計画を立てた。
その後、竜一の計画通りに話は進み、竜一は「東亜商事」を関連会社にすることに成功した。
「竜の道-二階堂急便と二階堂源平の隠し子のネタバレ」へ続く。
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