竜の道-二階堂急便と二階堂源平の隠し子のネタバレ
フジテレビの復讐ドラマ「竜の道-二つの顔の復讐者」の原作のあらすじとネタバレ第4話です。
■竜の道-原作の第4話のあらすじとネタバレ
柴田に任せた投資顧問会社は順調に業績を拡大していた。田沼に任せた証券金融会社は赤字だったが、予定通りで、計画倒産の準備は着々と進んでいた。
竜一は、「株式日日新聞」の社長から奪った愛人・由加と情事を重ねていたが、由加は「株式日日新聞」を乗っ取った時の唯一の生き証人なので、「株式日日新聞」を計画倒産させるときに、一緒に始末するつもりだった。
そのようななか、子供が居ないと言われていた二階堂急便の会長・二階堂源平に、マユミという隠し子が居たことが判明する。
そこで、竜一は、二階堂急便を叩き潰すために、弟・竜二とマユミを結婚させようと考え、マユミの交際相手を殺害したが、警察に見つかり、警察を撃って逃げた。
竜一は、自分には足が着かないと思っていたが、拳銃を調達した会長・曽根村の部下・古屋がミスをして前科のある拳銃を調達していたため、「柴友連合会」の会長・曽根村に知られると殺される可能性が出来た。
そこで、古屋はミスをもみ消すため、拳銃の持ち主だったヤクザを殺せと、竜一に命じた。
竜一は古屋を殺せば、全て解決すると思ったが、会長・曽根村との関係もあるため、会長・曽根村に相談した。
すると、会長・曽根村は、古屋は組織のために体を張っただけで裏切ったわけでは無いと言い、後始末を引き受け、拳銃の持ち主だったヤクザを消し、問題を解決した。
そのようななか、竜一は、竜二から、美佐が上京するという報告を受けた。
竜二は美佐の上京を止めたのだが、美佐は言い出したら聞かない性格なので、竜二の近くに部屋を借りて上京するのだという。
マスコミに注目されている美佐が上京して、竜二との関係が分かれば、養父母が火事で死んだ事まで知られてしまう。
そこで、竜一は竜二と会って話し合うことにして、竜二をホテルへと呼び出すのだった。
「竜の道-原作の第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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