私の家政夫ナギサさん-鴨野ナギサの原作と正体ネタバレ

多部未華子が主演するTBSの恋愛ドラマ「私の家政夫ナギサさん」の原作の第4巻のあらすじとネタバレです

第1巻からのあらすじは「私の家政夫ナギサさん-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■私の家政夫ナギサさん-原作の第4巻のあらすじとネタバレ

メイは、病院へ運んでくれたお礼と、暴言を吐いたお詫びとして、家政夫・鴨野ナギサに高級牛肉をプレゼントした。

すると、家政夫・鴨野ナギサは、1人暮らしには多いので、一緒に食べてくれれば助かると言い、夕食にすき焼きを提案すると、メイは焼き肉をリクエストし、2人は初めて一緒に食事をして距離を縮めるのだった。

そして、部屋に遊びに来た母親や妹ユイが、鴨野ナギサを「ナギサさん」と呼ぶので、メイも「私も呼びたい」と言い、「ナギサさん」と呼ぶようになるのだった。

さて、メイは、「プレゼントをあげるとき、何をあげればよいのか分からなかった。ナギサさんの事をもっと知りたい」と尋ねると、鴨野ナギサは「1日ください」と言い、翌日、履歴書を提出したのだった。

メイは趣味とかの話しが聞きたかったのだが、呆れながら履歴書を見ると、なんと鴨野ナギサは、メイが落ちた業界最大手のソルマール製薬のMRで働いていたという経歴の持ち主だった。

驚いたメイは「いくら家政夫の仕事がしたかったにしても、もったいないと思わなかったんですか」と驚くと、鴨野ナギサは「もう昔のことですから」と答えた。

その日の夜、メイは「お母さんになりたいという夢は、そうまでして叶えたかったのか。家政夫という仕事には一体何があるのだろう。お母さんに成りたいと思った切っ掛けはなんだろう」と思った。

ある日の夜、鴨野ナギサのカバンの中からスマートフォンのアラームが聞こえた。

鴨野ナギサは玄関で靴を磨いており、アラームが聞こえていないようだった。

メイは近所迷惑になると行けないと思い、アラームを止めたが、そのときにカバンの中身をぶちまけてしまう。

そのとき、メイは2年前のピンクの手帳を見つけたので、鴨野ナギサに「可愛い手帳ですね。女性物みたい」と話しかけると、鴨野ナギサは今までに見たことも無いような顔をしたのだった。

その顔を見たメイは、「本当になにもこの人のことを知らないんだ」と思った。

私の家政夫ナギサさん-原作の第5巻のあらすじとネタバレ」へ続く。

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