美しい隣人-第2話のあらすじ

ドラマ「美しい隣人」の第2話「幸福を壊す女」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
第1話のあらすじは「美しい隣人のあらすじ」をご覧ください。ドラマ「美しい隣人」の原作は「美しい隣人の原作」をご覧ください。


ある日の夜、矢野絵里子(檀れい)が男の子が池が溺れる夢を見て、目を覚ます。矢野絵里子は寝ている息子・矢野駿(青山和也)のもとへ駆けつけ、息子を愛撫する。
そのころ、大阪のバーで飲んでいたマイヤー沙希(仲間由紀恵)が矢野慎二(渡部篤郎)に声をかけ、2人は会話を楽しんでいた。
マイヤー沙希(仲間由紀恵)は帰り際、「大阪の仕事がもうすぐ終わりそうなの。来週の今日は来る予定ですけど」とバーのマスターに告た。
翌日、マイヤー沙希(仲間由紀恵)は矢野絵里子(檀れい)に大阪のお土産を手渡した。矢野絵里子は「大好き。出張中の主人が帰ってくるとき、買っていてくれるの」と礼を言と、マイヤー沙希を自宅に招いて、お土産に貰ったロールケーキを一緒に食べる。
マイヤー沙希(仲間由紀恵)は「旦那さんに何か感じたことある?女の人の影とか?」と尋ねると、矢野絵里子(檀れい)は「そんなこと知りたくもないし、信じるしかないっていうか。沙紀さんはあるの?」と聞き返した。
マイヤー沙希(仲間由紀恵)は「うちの主人ね。アメリカで付き合っている人がいるの。もう日本に来る気がないのかもしれない。私も浮気しちゃおうかな。ダメ?」と訊くと、矢野絵里子(檀れい)は「そんなことないよ。しちゃえば」と答えた。
ある日、矢野絵里子(檀れい)は、義父の矢野敏郎(左右田一平)から、牛乳で汚れたソファーカバーの交換を頼まれる。
幼稚園で、相田真由美(三浦理恵子)が「矢野駿(青山和也)をスイミング教室へ連れて行ってあげる」と言ってくれるが、男児が溺れる夢を見て不安になっている矢野絵里子(檀れい)は申し出を断り、矢野駿を連れて義父の家へ行った。
相田真由美(三浦理恵子)は喫茶店「ミッキー」へ戻ると、娘の相田未央(谷花音)がヘアゴムがちぎれたと騒ぐ。すると、店内でコーヒーを飲んでいたマイヤー沙希(仲間由紀恵)が「おばちゃんのをあげる」と言って、髪をほどいてヘアゴムを手渡す。
そして、マイヤー沙希(仲間由紀恵)は相田真由美(三浦理恵子)夫婦に、「もうし遅れました。私、矢野さんの隣に引っ越してきたマイヤーと申します。矢野さんから噂は伺ってます」と自己紹介した。
ある日、相田真由美(三浦理恵子)がマイヤー沙希(仲間由紀恵)を連れて、「ホタルの会」が集まっている小川にやってきた。
そこで、相田真由美(三浦理恵子)はマイヤー沙希(仲間由紀恵)に、アルバイトに雇っている松井理生(南圭介)が1年前に、木に登って降りられなくなった矢野駿(青山和也)を助けたことを話した。
そして、同じ日に矢野駿と同じ年頃の男の子が池で死んだことを話しかけるが、相田真由美(三浦理恵子)は「詳しいことは絵里子さんに訊いて」と言って立ち去った。
その後、大きな木の下で松井理生(南圭介)が猫に餌を与えていると、マイヤー沙希(仲間由紀恵)がやってきた。「美しい隣人の第2話のネタバレ」へ続く。

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